昨日は2020年の交配苗を紹介しましたが、今日は2021年の私の実生っ子を紹介します・・・っていうほどのものでもないんだけども
初めての交配がうまくいったものだから、なーんにも考えずにとにかくやってみた2回目の交配。
まさに初年度がビギナーズラックだったのがわかったのは2年目の初夏(笑)
これ、2021年春播きです
育ってなさすぎ!!(しかも1つ星になってる)
<タウラスSP>
<ももりん×チワワエンシス>
<桃太郎×アガボイデス自家受粉>
<ザラゴーサ×チワワエンシス>
どの子もようやく秋以降に少し形が出来てきたという感じ。
肥料入りの土で種を蒔いても、スーパーロングを追肥してみても、いやー育たない
肥料分でコケやカビばっかり元気
初動が遅かったのかなぁ。2020年は夏には植え替えして秋には外へ出していたけど、このタイミングを間違えたのかな?
種が悪いのか?私の交配が下手なのか?と思って、市販の種を取り寄せてみても(秋蒔き)、そんなに大差がない
やっぱり私の種まき&管理が下手なんだ
この写真は9/21に蒔いた<ロメオ>
<ブルゲリ>はちょっとそれらしくなってきて、一番可愛い
1番大きく育ってたのはこのゼニゴケ
でも多肉植物の実生の方法は、どんな本を読んでもサイト検索してもかいつまんでしか載っていないし、たぶん多肉植物の育て方と同じで、自分の家の環境・日当たりや水やり・使う土などなどできっと全部違うんだと思う。
だから自分の庭でトライアンドエラーでやっていくしかないんじゃないかと思う。
実生をもっともっとうまくなりたい。
だからとにかくこれからもなんでもやってみようと思ってます
とりあえず、コケやカビに栄養やってる場合じゃないので、殺菌剤します!
もっと早くやってあげるべきだったな。
ベンレート水和剤は1リットルに1袋。
種まき時とその後1度散布したけど、夏にまた菌が増えて躓いた気がします。
土の消毒にはスプレーに入れ替えて。
コケとカビを一網打尽。
コケも菌だからね。
大きなコケを削り取った部分には新しく土を足しました。
植え替えようかとも思ったけど、とりあえず殺菌してみて状態を見て考えます。
土が(表面だけ)キレイになったらそこそこキレイに見えるし!←臭いものに蓋するタイプ
タウラスもこんなに小さいのに律義に赤くなってきて
ももチワも可愛いったらありゃしない
思うようにいかないからこそ面白い。
また春の交配が楽しみだなぁ
今は寒いので、多肉部屋の窓際にいます。
きっと春にはもうちょっと育ってくれるよね。
お隣のばらまき<姫秋麗>
この繁殖力はさすがというほかありません
寒さとか休眠期とかなーんにも関係ないみたい
早く春にならないかなぁ。
最近そんなことばかり考えてます(笑)
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