暑すぎてどうしてもガーデニング熱が下がってしまう夏の日。
そんな時は無心になれる枯れ葉取りがオススメ!
多肉植物は秋にまた元気よく育ちだす生育期。
その前にお手入れをしてあげて生育期前の準備です
夏でもキレイを保っている寄せ植えは、雨ざらしにはなっていない場所。
夏の寄せ植えをキレイに保つコツはやっぱり濡らさないこと。
このリメイク椅子の寄せ植えは遮光などはしたことがありません。
西日が当たる午後から直射日光の日ざらしですが、キレイです。
枯れ葉をとってあげることは蒸れ防止にも役立ちます。
枯れ葉取りに鉗子が便利です
私の作業場(アトリエ)
ハサミやピンセットなどの収納に役に立っているのは、セリアの‟ミニチュア駅のごみ箱”
可愛いです
郵便ポストの多肉コンテナ。
ここはカーポートの下ですが、強い雨なら吹き込みます。
みんな自由に育っています。
ここも枯れ葉のお掃除。
なんとか耐えた!!という状態の花車の寄せ植え。
ここは雨に濡れないと見せかけて濡れます(笑)
でもどれだけ耐えたっていう状態でも、下葉がジュレたり、蒸れたりしていても、生長点が無事ならまた息を吹き返せます。
菌が入ってしまってのジュレだと厳しくなりますが、水分過多での蒸れ、下葉だけのジュレなら大丈夫。
だいぶ乱れた<パープルヘイズ>
花殻が大暴れです。
キレイにカットしました。
積極的に水やりはしないで、雨水のみで生きている寄せ植えです。
一番ひどいのはこの寄せ植え
工具箱の寄せ植え。
棚の下段に置いてあるけど、どうしても雨でびしょびしょになるくらい濡れてしまう寄せ植えは管理が難しいです。
梅雨時期は多肉の上をなめくじが這っていたくらい
1枚1枚枯れ葉、ジュレ葉をとってお掃除しました。
この寄せ植えは秋になったら仕立て直しかな。
濡れなくて日当たりのいい場所、そんなにお庭にあるわけじゃないからどうしても取り合いになります。
枯れ葉がたくさん。
この寄せ植えは培養土も入れていたので、余計にジュレたり蒸れたりしたかなと感じます。
雨に濡れるところなら、余計に水はけは最重要視ですね
今回だけの作業でリメ缶いっぱいの枯れ葉がとれました!
やる気が出ない~と思っていたけど、やり終えれば気分スッキリ
結局夢中で作業しちゃいました
また今回の長雨で傷んでいる子も出ているので、まだまだ雨の試練は続きます
でも生長点が無事なら生きられます。
養生すればまた可愛くなってくれる。
諦めずに、気楽に
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