ずっと暖かかった12月でしたが、いよいよ年末寒波到来で冷え込むようになりました。
おとといの朝、起きると外はびっしりと霜化粧
カーポートの屋根も、お向かいさんの車の屋根も、向こう側の家の屋根もびっしりと霜で覆われていました。
その日の最低気温は-2.0℃だったそう。
今季最低気温です。
気象庁のデータを見ると、4時台~8時台でずっと氷点下だったようです
<パンジー・わらく>も霜による糖化。
こうすることによって寒さから身を守っています。
花壇にもびっしりと霜。
これはもう9時前なので、早朝はもっとすごかったかな?
今年は宿根草が宿根しない花壇。
そろそろ対策をしないと、霜柱で根っこが浮き上がってしまうかな
西日本は東日本と土が全然違うから、西日本では霜柱が立たないと知ってびっくりしました。
関東ローム層の火山灰を含む黒土が水分を含みやすく、霜柱になるんだそうです。
霜が直撃する花壇はどうしたって耐寒性の強い植物しか植えることが出来ません
<ビオラ>はこんなにしょんぼりしても日光が当たるとしゃきーん!!!となる。
やっぱり冬ガーデニングにはビオラは欠かせません
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朝6時半に-2℃を記録したけれど、軒下の多肉棚はたぶんそこまでではないはずです。
でも9時前でも2.6℃だったので、ずいぶん冷え込みました。
<ブロウメアナ>もビオラみたいに糖化しています。
何事もなく解凍されればいいけれど、このまま色が悪くなって枯れることも・・・
実は多肉棚には耐寒性目安に<ロッティー>を置いてあります。
もう1鉢は窓枠多肉棚でぬくぬく冬越し中です
ロッティーが無事なら無事かなっていう目安。
新多肉棚はすぐ上に屋根があるわけじゃないので、冷気はもろに浴びます。
葉を触ってみるとすごーく冷たかった~
さすがに氷点下です。
でもまだまだエケベリアたちは大丈夫です。
-2℃でも軒下や北風を避けられる場所なら大丈夫。
<夕映え>もまだ外にいます。
こうしてみるとやっぱり寒暖差で多肉棚がカラフルです
ガーデンシンクのところの<ユーフォルビア・シルバースワン>
こんなに寒さに弱そうな姿なのに、耐寒性は-10℃。
見かけによらず最強でした
元日が-3℃予想で1番冷え込みそうです
今までスパルタできたけれど、昨夜は不織布で多肉棚を覆ってきました。(それなのに今朝は最低2.7℃)
実は昨日・・・やっちまいまして
せっかくしばらく屋内にいた<カシミヤバイオレット>
ついうっかり外に出しっぱなしにして凍らせてしまいました・・・
昨日はなんと-2.8℃。
-2℃と-3℃って全然違うみたい
寒さに弱い<新玉つづり>もちょっとやばい色になっています。
あぁぁ油断した