聖霊によるマリヤの懐胎から、その子の命名、エジプトへの避難そしてナザレへの帰郷等、神様はその子イエスに直接ではなく、またマリヤへでもなく、地上の父であるヨセフに対して、御使いを通して示されました。

 

神様が、イエス様を地上の人の子として遣わされたたこと、そして人の子らの家族の在り方を尊重されたことが伺えます。

 

 

 

 

 

イエスキリストは神様が遣わした方。つまり、イエスの父は全知全能なる神様です。

一方で、イエスが降り立った地上では、ダビデの血筋を継ぐヨセフとマリヤの夫婦に育てられました。

ヨセフは、マリヤが身籠った際に神の御使いに告げられ、イエスは聖霊により宿ったことを知っています。

自分自身の子ではないと知りつつもヨセフはイエスを大切に育て、また、イエスもヨセフを「父」として敬いました。

イエス様は神様の子でありながら、地上では、私たちと同じように人の子としても生きられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神様はそのひとり子をこの世に遣わしました。

それがイエス・キリストです。

イエス・キリストは、しかし、人の子としてマリヤより生まれました。

マリヤは聖霊によって身籠ったと聖書に書かれています。

マリヤの夫がヨセフです。

その事実を知ったヨセフは、一度はマリヤから離れようとしますが、神様からの示しを受け、それを信じ、マリヤを妻に迎え、イエス様を子として育てた、聖書の中の静かな登場人物ヨセフ。

その奥ゆかしさの背後にある強さから、ヨセフはダビデの系統を引く、神への信仰を強く持った人だったと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

ベツレヘムは、今の「ヨルダン川西岸」と言われる紛争地域にあります。

ここば古代イスラエル王国第2代王のダビデの出身地であるとともに、イエス・キリストが地上に遣わされた地でもあります。

新約聖書で伝えられるイエス・キリストの降誕は、旧約聖書の時代から預言されており、その場所はベツレヘムと言われてきました。

 

 

 

 

 

先に、患難を通して忍耐が育つ、とマリは言っていました。

でも、つらい状況を経験すれば、何もしなくても自動的に忍耐が育つのでしょうか?

マリは「神様を信じ続けると」と言っていますが、具体的に、私たちはどうすれば良いのでしょうか。

以下で、彼女が続けて説明します。