朝
とにかく
あわただしい
髪はぼさぼさ
顔もぼさぼさ
の まま
食事のしたく
(たいしたもんじゃない)
お弁当のしたく
(たいしたもんじゃない)
おにぎりのしたく
(いがいとひとてまかかる)
息子たちが
朝練の日は
なお拍車がかかる
そんな
時間との闘いのなか
ふと
噛みしめることがある
したく は
元気で
家を出ていく家族のため
背中では
きょうも
一日を生きるための
したくをする家族がいる
したくをする子どもたちを
横目にしながら
元気で
生きててくれていることに
ありがたい
ふと
そう感じるんだ
生きていてくれているだけで ね