2018年
ミステリーホラーサスペンス
『消された女』
監督・脚本:イ・チョルハ
<キャスト>
カン・イェウォン、イ・サンユン、チェ・ジノ
<あらすじ>
韓国で実際に起こった、法律を悪用した拉致監禁事件をモチーフに描いた社会派サスペンス。日中の大都会を1人で歩いていたカン・スアは突然、何者かに誘拐され、精神病院に監禁されて強制的な薬物投与と暴力を受けることとなる。これまで経験したことのない狂気の中、彼女は病棟でその一部始終を手帳に記録していった。そして1年後、テレビプロデューサーのナ・ナムス宛に届いた1冊の手帳。そこに記された信じがたい出来事に興味を持ったナムスはスアを訪ねるが、彼女は殺人事件の容疑者として収監されていた。ナムスが取材を進める中で、彼女が体験した地獄のような1年と、その背後にある闇が明らかとなっていく。
昨年dtvで見損なって配信が終了していたためリクエストをしたら再配信されていました。その時はこんな残酷なストーリーとは思っていなかった。
私はこういう映画は好きじゃ無いと実感。
もう少し謎解きに時間をかけるドラマで見たかったかも。
最後のオチが謎〜
レイプ、強姦、殺人、監禁、誘拐、臓器売買、血、終始ビクビク、ドキドキ、ハラハラしながら見ました。怖かった。
実話が元という事がショック!
「カン・イェウォン」41歳
今放送中の『一人だけ』に出演中。他は未視聴
「イ・サンユン」40歳
いくつか見ていて『空港に行く道』が一番好き。
放送終了したばかりの『One the Woman』は高視聴率で賞も受賞したがこの人のお芝居は上手いとは思えず、でも女優に助けられている俳優という印象。個人的にはsexyに見えない。(笑