『1946~1948』
一難去ってまた一難な週だったのではないかな。
稔さん戦死の知らせ。
安子は涙が枯れるまで泣き、姑は心が壊れてしまう。
あんたのせいじゃ!あんたは役病神じゃ!
この家から出て行け!と言われても、娘るいのために踏ん張っていた安子だったけど....
このままではいけないと勇くんが安子とるいを家から放つ。
二人で暮らすんじゃ!とお金を渡す。
そして二人で大阪へ。
稔さんの下宿先を宿にし芋飴を作り、るいをおんぶして売り歩くのだが、朝ドラ名物!?シャバ代払え!怖いお兄さんに脅される安子。
それでも地道に売り歩く帰り道。
ラジオから流れる、しょしょしょじょじ♪のメロディーに心奪われる。
しょじょじのメロディーに英語の歌詞。
稔さんと安子をつなぐ英語。
カムカムエヴリバディとの出会いでもありました。
売り歩いた帰りに流れてくるラジオを聞いていると声をかけられる。
勝手に人の家の前で盗み聞きしていたことに動揺し謝る安子でしたが、疲れから倒れてしまう。
大阪に来て、はじめての人の優しさと縁を知る安子。
助けられ、繕い物の仕事も回してくれる。
なんとか生活の目処が整いはじめた安子の前に、岡山の義父が現れ帰ってこないかと提案。
この暮らしでは、るいにちゃんとした教育を受けさせることができないのではないのか...示唆され、るいのために!仕事を増やす安子でしたが、交通事故に遭ってしまう!
るいの顔に傷が残るケガをさせてしまったことから岡山に帰ることにする安子。
待っていたのは!役病神だと罵った姑。
さてどうなるーーー!
るいが立った!は勇くんと見届けて、るいがしゃべった!
はじめての言葉は英語、カムカムエヴリバディでした。
るいとの束の間の幸せな時間。
だけど、ワンオペはしんどい!
無理なワンオペはしんどい
がんばってもどうにもならないこともある。
安子!がんばれー!じゃなくて、
安子、休んでー!でしたわ。
正論を聞くのがしんどいよ、義父よ!
正論だからこそ、あたしゃ憎くも感じてねぇ~(*´Д`)
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