「おかえりモネ」11週目感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

『相手を知れば怖くない』

 

東京の人口1300万人の中で、何度も何度もすれ違うモネと菅沼先生。

これって、運命じゃない?

じれったいたらないわーーー!

 

シェアハウスに謎の男が?男の正体とはーーー!

 

誰かの大切な人を守りたいとの思いが強いことから仕事で空回りしてしまうモネ。


すべては相手を知れば怖くないにつながる今週でしたね。

 

シェアハウス。

幼馴染のスーちゃんと自分以外に借りている人はいないはずのに音がする。

幽霊?それとも泥棒?

怖い・・・怖いーーー!叫び

事情を聞くと、どうやら幽霊ではないみたい。

大家さんの知り合いの男の人で、名は宇田川さんという方も住人として暮らしているようだ。

日中は引きこもって部屋から出てこない。

だけど、深夜に風呂掃除をしてくれている。

だからモネが出勤時間にお風呂から音が聞こえていたのね。

誰だかわからないと怖かったのに、綺麗な字で書かれた文字と一言聞こえてきた声を聞いて、思わず微笑んでしまうモネ。

 

仕事をはじめて4ヵ月。

お天気コーナーネタのアイデアを考えるのも楽しそう。

そこへ水難事故が。

水の怖さをもっと多くの人に知ってもらいたい。

だから注意喚起のネタばかりに偏っていると、水の楽しさを伝えてほしいと視聴者の声が。

 

相手をよく知るということは恐怖と被害を遠ざける。

でも最初から怖いと思ってしまっては近づき知る機会を奪われてしまう朝岡の言葉に反省するモネ。

 

そうだよね。

相手を知るための距離感って大切だよね。

 

落ち込むモネ。

誰かに話を聞いてほしい。

そこにーーーー!

登場!菅波先生。

 

すれちがってばかりだった4ヵ月なのに、モネが話したいと思うタイミングで目の前に現れた。

生活圏内が同じで、同じコインランドリーを使っていたのよね。

視聴者は、ずっーーーと二人のすれ違いを、じれったく思いながら見てましたよ。

 

先生に話を聞いてもらうモネ。

ド素人の空回りを真剣に聞いてくれる菅波先生。

 

そして、距離が離れれば気持ちは離れる・・・(←モネの仕事の対する悩みの返答菅沼先生)だけど、二人の距離のことにもとれてね。

菅波先生は、モネは自分から旅立っていったと思っているようだけど・・

 

でもね、郷ひろみだって歌ってるじゃない。

♪会えない時間が

愛育てるのさ

目をつむれば君がいる~♪

 

目を開けば、目の前に君がいる。

 

モネは故郷も先生も近くにいるみたいよ。

モネったら先生に告白?

先生に会いたか・・・まで言って、コインランドリー終了のお知らせがーー!

 

よろしく哀愁じゃなくて、よろしく菅波!!

だった今週終わりでした(;^ω^)

 

 

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