フツーだった2話の巻。
初回はなんだったんだ?
あれか?舐められちゃイカンと肩で風を切る演出だったのか?
いや・・・違うだろうけど~(;'∀')
虚栄心の塊のような初回から、
主人公の裕一は、まったくもって真逆の心もとない子供でした。
運動が苦手で、言いたいことが言えずにドモってしまう子。
父親は、朝ドラのボンクラ枠決定!?
妻の兄に頭があがらないも、レジスターに蓄音機という新しいもの好きで、憎めないダメ男のようです。
朝ドラ仕様の過剰なぐらいのナレーションですべてがわかってしまう丁寧さが吉とでるか?凶とでるか?
とにかく2話目はフツーでした。
主人公の裕一くんや、関係者たちがエピで紹介される。
ボンクラ道楽父さんの蓄音機から聞こえてきたのは、
「威風堂々」
今の裕一くんとは、真逆の音楽に魅せられる目がよかった。
音楽が彼にとっての威風堂々となる日が楽しみです。
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