カウンセラー忠彦さんの巻。
大切にされていないのは私だけ。
鈴母、克子姉ちゃんのところに現れる。
ラーメン屋から映画館などなど転々と・・・
危ないでーーー!女の人が一人でな時代だったんじゃない?
なのに、鈴母は克子姉ちゃんに怒られる。
あの二人(萬福夫妻)にコキ使われ、
塩男衆にはいらん子扱いされ、
誰からも大切にされていないのは私だけと泣く鈴母に、
何を子供みたいなこと。で片づけようとする克子姉ちゃん。
いい年になっても、
誰かに認められたいし大切にされたい。
鈴母の立場に気づきは謝る展開を期待していたのに、
鈴母が悪いことにされちゃうの?
えっ!可愛げのない女はアカン扱いになっちゃうの?
文句言ったもん負けなんか?
なんか・・・なんかな・・・と思っていたら、
忠彦さんがーーーー!
昔はめんどくさいので鈴母の話はスルーすることに決めていた
忠彦さんが、鈴母に寄り添っている。
つらくないですか?
そうそう、鈴母が聞きたかった言葉を。
忠彦さんの絵のモデルになる鈴母。
ポーズをとりじっとしていることがつらくないかと聞いているようで、
鈴母の心を指しているのよね。
頭にくることがっかりすることもあるけど、
すばらしく輝く一瞬がある。
鈴母は輝いていると。
そして鈴母を肯定。
正直で人間らしい。
すごいぞ!忠彦さん。
鈴母に寄り添い鈴母の心を軽くするカウンセラーのようだ。
救う人がいてよかった。
鈴母のまわりには悪い人はいない。
本当に、このドラマで悪い人はいないけど、
鈍感な人ばかりではあるね。
みんな前を向いているけど、視野が狭いというか・・・
そんな中で萬平さんは視野を広げるのか?
栄養失調で困っている人を助けたい。
タカちゃんをめぐり争っている塩男衆たちをとめようと・・・
福ちゃん産気づく。
明日、誕生するね、楽しみだ♪
ランキングに参加中です。
応援クリックいただければ嬉しいです。