武士娘の内職とモラハラの巻。
はんこ作りませんか？
身分を証明するためには判子が必要。
ってことで萬平さんが思いついた商売です。
一家総出で判子作りへ。
みんな楽しそうです。
一週間で３２２円５０銭の儲けに盛り上がる。
なのに・・・悲しくなる。
ここに主である忠彦さんがいない。
なんでここに忠彦さんがいないの？（克子姉ちゃん）
絶対に帰ってくると励ます福ちゃんですが、
絶対なんて言ってはいけません！鈴母の意見。
絶対と思わないとやっていけないこともあると思うけど・・・
鈴母にはそんな経験ないのか？
やっぱ能天気やの。
鈴母の頭の中には、孫！
孫の顔が見たい。
なんであなたたちは子供をつくらないの？
同じ部屋で寝てるのに福ちゃんと萬平さんを問い詰める。
早くつくりなさい！
おいおい！
娘の子作り現場を見たいのか？
鈴母の暴走に福ちゃんもキレる。
お母さんがいるから無理。が、私が邪魔なのね！
そっちかい！
そっちに受け取り拗ねる鈴母は本当にめんどくさい。
順調な判子作りだけど、
モチベーションが下がりつつある家族を、
福ちゃんが盛り上げようとする。
一人でしゃべって盛り上げて、
しりとりならぬ、ゲームしようと言い出す。
小さな「っ」と「り」が入る四文字。
しっとりとかもっちりとか・・・
あたしゃ、もっさりとか、もっこりとか、ヘンテコな言葉しか
思い浮かばないし、考えていると手が止まらないのか？
っていうか、めんどくさーーーい！
福ちゃんに付き合う家族たち。
ホンマに素直でいい人たちだね。
疲れがピーク近くなってるのに・・・
あたしなら、うるさい！と怒っちゃうかもーーー！
武士娘が文句言いいながらも充実した日々を送っていたが・・・
大変なことになるのか？
芦田ナレによると・・・
ドロボーと見せて忠彦さんじゃないの？
どうなのよ～
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