僕はおにぎりが大好きです~「グッド・ドクター」1話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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韓国ドラマのリメイクらしい本作品。
韓流ドラマ好きだね。フジテレビ及び系列テレビ局苦笑
 
サヴァン症候群の青年である山崎賢人。
記憶力の良さから兄から医者になれば?と勧められ、
その兄が大人になれずに亡くなったことから小児科医を
目指すことになったのかな?
 
医師全体の0.3%しかいない小児科外科医の
成長物語のようである。
 
サヴァン症候群という難しい役に挑んだ
山崎賢人。
はまり役なんじゃないのーーー!
オドオドとした目。
強い眼差しの目。
優しい目・・・
使い分けていたんじゃないのだろうか~
 
恋バナイケメン役ばかりじゃない!
やっと巡りあえた役なんじゃないの♪
 
「グッド・ドクター」1話感想を♪
 
 
それにしても医療ドラマあるあるがわんさか登場だね。
 
大病院なのに、まともに手術できるのは一人だけ。
それがニノじゃなくて藤木直人。
 
手術がはじまれば、病院のお偉いさんたちが見学。
一人解説者の医者付き。
 
無能な医者ばかりで、指示を仰ぐまで動かない。
 
●責任の擦り合い。
 
等々…他の医療ドラマでもある、あるあるだけど、
このドラマの場合。
 
サヴァン症候群の人がお医者さんが特徴。
 
医療関係ばかりの病院で、
入院患者のお母さんと同レベルって・・・
自閉症に不安を持ち、
仕事できねぇーーー!と決めつけとるガクブル
病気の特徴わかってるよね?
コミニュケーション能力がないと決めつけるのは・・・
とういうか、医者だけが高度のコミニュケーション能力が
必要なわけじゃなく、どんな仕事でもコミニュケーションは
大切なわけで・・・
えっと?えっとーーーー!状態で観てましたガクブル
 
とにかく記憶力のよい山崎賢人先生。
覚えたことはなんでも声に出しちゃいます。
 
親が隠していた再発のことも子供の前で言っちゃいます。
それに対し、指導医の上野樹里が説教。
カルテに書かれないそれぞれの事情を汲み取れ?的なことを
言ってましたが、その不透明さがダメなじゃないの?
カルテに書けない事情も共有していないと対応できないと
思うのだけど・・・とほほ
 
やっぱ!この病院嫌だ!
東城大(←ブラックペアン)で手術する嫌だったけど、
この病院でも身内を手術させたくないわ~
 
すべての子供が大人になれますように。
 
子供時代に兄を亡くしたことで決意したのであろう。
治したい!その思いで暴挙に出る山崎賢人先生を、
お前は医者失格だ!と殴り飛ばす藤木直人先生。
 
なぜに?そこまでに?ガクブル
っていうか、他の先生はボーーーとしてただけなんだから、
そいつらも医者失格だ!と殴ってよ。
 
偏見を描いていないつもりなんだろうけど、
偏見に見えてしまうよ。
 
それじゃダメだってことで、
上野樹里先生が山崎賢人先生を認めはじめた描写を?
 
最後は、患者さんの親から感謝された山崎賢人先生は、
おにぎりが大好き♪
 
おにぎりといえば!この人だわ。
 
 
是非、三代目?山下清役にも挑戦してほしいと思ったわ~苦笑
綺麗すぎる?山下清なんだな~
 

 

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