スポ根大集合～「コンフィデンスマンＪＰ」9話感想～

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oliveのドラマ帳～風に吹かれて～

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スポーツも、スポーツモノにも興味がないこともないのだが、

あまり知らない。

だから今話の元ネタにちょいとついていけずでした

 

「コンフィデンスマンＪＰ」9話感想を♪

 

 

今回のターゲットはプロスポーツを買収しては売ることを

繰り返すＩＴ社長？小池撤平。

 

プロチームを作ってお買い上げしてもらっちゃおう♪

 

まずは卓球。

本物の平野美宇ちゃんも登場するも！

オーナーｌ候補の小池撤平が卓球には興味ナシってことで、

興味のあるバスケのチームを作ろう♪

ってことでダー子（長澤まさみ）がかき集める。

 

元選手に、ヤンキー三兄弟、ケバブ屋に、アフリカンダンサー。

 

素人メンバーで大丈夫か？

やっぱ、ボロ負け。

なのに、小池撤平ご満悦。

 

なぜに？

チームは弱ければ弱いほどいい。

だって節税対策だからーーー！

 

想定内だったのはダー子さんだけ。

素人メンバーもボクちゃん（東出昌大）も、

監督役のリチャード（小日向文世）も、

秘密兵器なのに１６秒の秒殺で腰をいわす五十嵐までもが、

お金じゃない！と言い出した。

 

そこからが熱い！熱いぞーーー！

これは知ってる！スクールウォーズのHEROだよね？

テーマ曲に乗って～

お次は、 GReeeeNの曲だから・・・ROKIESかしら？

 

熱いぞ！熱い！

スポ根にちゃんとなっとるーーー！

 

だが、あくまでも節税対策が目的。

メンバー入れ替えると息巻く小池撤平の命令に従わず、

一勝にこだわるのだった。

 

ダー子、軌道修正。

節税対策だけで、なぜに弱小チームにこだわるのか？

 

調べると、小池撤平。

運痴だった。

ようはコンプレックスからスポーツを憎んでいた。

 

嫁もサッカー選手と浮気。

 

スポーツに復讐してやる！と

プロチームを買うようになったとさ。

だけど決して嫌いじゃない。

 

小池撤平がスポーツが嫌いじゃないことに目をつけ、

スポーツとはなんぞや！を熱く問いかけるダー子。

 

冒頭に出てきた名言？

スポーツは人格を作りあげるのではない。

スポーツは人格をさらけ出すのだ。

とあったのだが、

ちょいとググると、

スポーツは人格をさらけ出すではなく、

照らす出すのようだ。

 

で？さらけだすはオリジナル？

 

でも、さらけ出すにふさわしい話しだったよね。

 

がむしゃらにさらけ出した結果。

憎んでいたはずのに、

オーナーを続ける小池撤平。

 

２年後。

弱小チームがプロリーグ一勝したよ！

 

喜ぶボクちゃんとリチャードだけど、

ダー子は興味ないから忘れていた。

わからなくもないダー子気持ち

 

面白かったのだが、

イマイチ、いつものように盛り上がられなかった自分

 

一番盛り上がったのは！

映画化決定！！にだよ？

 

本当に？

本当なのーーー！

これも騙してるんじゃないよね？

 

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