おのおの方、2016年度ドラマ総括じゃ!ぬかりなく!【其の一】 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

今年も、残りわずかですね。

ん??何か忘れていないか?

 

今年も、朝ドラからはじまり、夜の連ドラ

観たね♪観た、観た♪

 

ここはやっぱり!

2016年度ドラマ総括

をやってみようじゃないかとクラッカー

 

最近、クールドラマ総括も怠り気味だったのですが、

ドラマ感想をダントツ参考にさせていただいている、

「ドラマ@見とり八段」クリックさん主催、

2016年度ベストドラマ投票クリックに参加させていただいたので、

これをキッカケに!

自己満足ひと盛り上がりしようじゃないのーーー!

 

今年は、ラブコメディが、いつものラブコメじゃなかったと思われ・・・

「逃げ恥」とか、「セカムズ」

ちょっと哲学的な要素を含み、

キュンキュンさせるだけじゃないよーーーー!

恋愛は数学的で哲学的でもあるのだ。

そんな面白さを見せてくれましたね。

 

そして、お仕事ドラマ。

お仕事ドラマといえば、

ワンパターンの医療ドラマだけど、

そこに今年は、「フラジャイル」の病理とか、

「地味にスゴイ!」校閲のお仕事とか、

「重版出来!」雑誌編集者のお仕事とか、

「家売るオンナ」不動産のお仕事とか、

多種多様な仕事の顔をみせてくれましたね。

 

そんでもって、一番多かったのは、

煽り系ドラマだったと思う。

 

いわゆる、えっ!この後どうなるの?

視聴者を煽りに煽ってーー!

 

おおーーーい!おい!おい!

それはないでしょうーーー!滝汗

 

「そして、誰もいなくなった」 「砂の塔」

主要登場人物が犯人で、でもその犯人役が、

ファンに睨まれた大変な人気者さん。

よって、それだったらしかたないよね・・・的な

同情犯行オチってーーー!滝汗

 

そんな中で、最後まで健闘したのが、

「火の粉」と、「僕のヤバイ妻」

バームクーヘンとか、アクアパッツァとか、

毒が入っていないかと食べる時に心配になる、

毒入りドラマでした~笑い泣き

 

煽り系のベスト1は!

「ナオミとカナコ」

高畑さん演じるリー社長が、原作よりヨカッタアルヨ♪

 

そして、「逃げ恥」で大ブームとなった!?

○○搾取(←個人的大ブームです)

妻搾取されるカナコさん。

妻だから嫁だからと、夫からDVを受けた結果。

友達と共謀して殺してしまう。

殺した後が、やけに呑気なお二人さんだったが、

黄色いコートの姉(吉田羊)に執拗に容疑をかけられ、

どうなるのーーーー!捕まっちゃうのーーー!

煽りに煽られ!ハラハラさていただきましたよウシシ

 

はい、今年のドラマは、

哲学的ラブコメに、多種多用お仕事、

煽っちゃいますか!

そんな印象でございました。

 

でも、自分が好きなジャンルは、

人情噺なのではないかという結論。

昭和世代は、「水戸黄門」世代(←個人的意見)

人情噺が好きなんですよーーー!

 

ここで、

やっと2016年度ベスト10発表!

となるのかと思いきや!

明日につづく滝汗

 

おいおい!煽りに煽ってーー!

お怒りの方もいるでしょうが、

煽りに煽って、

おおーーーい!おい!おい!パターンになるかは、

あなたの目で確かめてください挨拶

 

では、また明日♪

夜の9時にお会いしましょう。

 

 

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