ある日、本屋に行くと、
今や!飛ぶ鳥を落とす勢いの
星野源エッセイ本が
ドーーン!!平積みされてました。
そして生活はつづく (文春文庫) 626円 Amazon |
あたしが星野源という名をはじめて知ったのは、
朝ドラ「ゲゲゲの女房」で。
たしかヒロインの弟役だったと思う。
気の優しい弟。
お顔は、薄ぼんやりしてる・・・
そんな感想しかなかったのだが、
出演場面も少なかったにも関わらず、
あたしの脳裏には!しかと残った。
だって、えぇーーー!
釣りに行って波に呑みこまれ亡くなってしまうんだもの
なんという最後だーーー!
それも、今でいうナレ死。
この件があったからかどうだかわからんが、
「梅ちゃん先生」で世良公則先生が、
クリスマスケーキを買いに行き事故死。
これまたナレ死という、
ぶったまげエピも受け入れることができたのは、
カレ(ゲゲゲの女房での星野源役)の存在が大きい。
で、今や売れっ子となり、
彼の人なりがわかるのかな?わかっかるのかな?
エッセイ本を購入。
ドラマ「逃げ恥」では自尊感情の低い平匡という
男を演じていたが・・・
自尊感情が高い人だったのね。
役者業。
音楽業。
文筆業。
映像制作業。
などなど・・・肩書きがあるようだ。
二足のわらじを履いちゃダメ。
一兎を追うものは二兎をも得ず・・・の考えじゃない。
一足のわらじを履くよりも重ね履きしたいという
思考の持ち主だなのだから~
そして、彼はこよなく!?う○こと、
き○たまを愛してやまないようだーーー!
う○こは頻繁に登場する。
彼が考えるき○たま論の哲学的さが、
ちょっと平匡っぽくっていいぞ
あたししか知らない薄ぼんやりがいいのよ~
(olive調べの星野源イメージ)
だが、たぶん!あくまで・・・たぶん。
星野源よ!
女性でも、う○こ。OKと語るあなたの、
理想の女性像は高いんだろうね。(←想像)
価値観の搾取!?にはうるさそうにも思えた
人気の秘密が垣間見れるエッセイ本だと思われます。
興味のある方は読んでみてね~
今度は、とことん黒い悪役が見たいかも。
えっ?まんまと策にハマってるですって?
それでいいのかも♪
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