女心のわからぬ潔と、女心がわかる紀夫の巻。
ゆりが家出したーーーー!
血相を変えて潔がすみれん家にやってきたよ。
家出って何?
何度も聞くよさくら。
家出ってね。
冷静になるためもあるけど、
相手の顔も見たくない時、
顔を合わせないように距離を置くことかもね。
ゆりの場合、顔も見たくないようだ。
近江にいるとわかり電話する潔だが、
五十八父に迎えにきても絶対帰らないと!
ことづけていたんだもの。
女は難しいわ~と、
あら久しぶり♪麻田さんにぼやき&相談の潔。
なんのために頑張っているのかと麻田さんに問われ、
胸を張って!
会社のために頑張ってる!
と答える潔。
だって、名倉父と約束したものね。
名倉父の言葉に呪いがかかっている潔。
「逃げ恥」のみくりは、
夫で好きな人である星野平匡に呪いを解いてもらったぞ!
潔もゆりに呪いを解いてもらいましょう。
麻田さん曰く、潔は見誤っとる。
人は自分の幸せのために生きるんや。
迎えに来るなと頑なゆりですが、
迎えにいこうよ。
二人で、呪いを解こうよーーーー!
一方、すみれは・・・
菅野母からの呪いが原動力となっている。
もらった人が嬉しくなるような、
想いを伝えられるべっぴんを作りたい。
その思いは永遠のモノのようです。
娘のさくらに小さくセーターを編み直すすみれ。
小さなさくらでも、友達の寂しさを、
ちゃんと考えられる子に。
人の気持ちをちゃんと考えられる子になっていることに
喜びを感じるすみれ。
小さなさくらでも、
ちゃんと人の気持ちを考えられるんだよ潔。
まぁ、潔の場合は男心もわかってないけどね。
紀夫の気持ちがわかっていない。
そんな紀夫は、女心をわかっている!?
さくらへのクリスマスプレゼントを、
掃除用のバケツから思いつき、
缶をペインティングして可愛く仕上げますよ。
大急のクリスマス目玉商品。
これがヒントとなるのかな・・・
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