はったりかましたり、はっぱをかけたりと、
やっぱり親子ですね!?の巻。
苦しい時ほど看板を降ろしたらいかん。
(「ごちそうさん」倉田さんの言葉)
朝ドラ連続技?のような意味を持つお話へと。
まさに!今のすみれにとっても、
ニートになりつつある紀夫にも!
この言葉で鼓舞してほしいですわ~
ゆりは、苦しい時ほど踏ん張ろうとして
変わりつつありますよ。
婦人服を成功させるために、
麻のサマードレスを作るために、
セクハラされた石鍋さんを説得せねばいけません。
そこで、ゆりがとった作戦は、
はったりをかますことでした。
ダンナの潔を、狂犬の潔と呼ばれていると
石鍋さんをビビらせ作戦。
うまいこと言いましたな。
これが、泥水を湧水に変えたとは・・・
ちと思えませが、以前のゆりらしい作戦だと思いますよ。
そう、変わったのではなく以前のゆりが戻ってきただけです。
すべての人に拒否され仕事に就けない紀夫に、
やっと五十八が声をかける。
自分の居場所を見つけられるかで
人生は大きく変わる。
自分は近江に帰るので潔たちを助けてほしいと。
同情から言われたと思った紀夫に、
君が坂東家の家督を継ぐんや。
坂東家を託す。
子供の頃から紀夫見ていたからこそ、
婿養子にきてもらったことを話す五十八父。
もっと早く当主だとはっぱをかけてほしかったわ。
五十八の言葉で、坂東営業部に復帰した紀夫だけど、
ひとりクラスで馴染めない子になってる~
紀夫らしいわ~
そして、麻サマードレスの注目を集めるために、
ファッションショーを開くことを決めて、
その制作をすみれに頼むゆり。
やる気満々なメンバーたち。
なのに、ファッションショーが終わったら
仕事を辞めてくれと紀夫。
何のために仕事をするのか?
あら?栄輔がすみれにはっぱを?
なぜに仕事がしたいのかを、
紀夫に知ってもらう努力をせな!
すみれが出す答えとは?
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