「べっぴんさん」46話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

はったりかましたり、はっぱをかけたりと、

やっぱり親子ですね!?の巻。

 

苦しい時ほど看板を降ろしたらいかん。

(「ごちそうさん」倉田さんの言葉)

 

朝ドラ連続技?のような意味を持つお話へと。

 

まさに!今のすみれにとっても、

ニートになりつつある紀夫にも!

この言葉で鼓舞してほしいですわ~

 

ゆりは、苦しい時ほど踏ん張ろうとして

変わりつつありますよ。

 

婦人服を成功させるために、

麻のサマードレスを作るために、

セクハラされた石鍋さんを説得せねばいけません。

 

そこで、ゆりがとった作戦は、

はったりをかますことでした。

 

ダンナの潔を、狂犬の潔と呼ばれていると

石鍋さんをビビらせ作戦。

 

うまいこと言いましたな。

 

これが、泥水を湧水に変えたとは・・・

ちと思えませが、以前のゆりらしい作戦だと思いますよ。

 

そう、変わったのではなく以前のゆりが戻ってきただけです。

 

すべての人に拒否され仕事に就けない紀夫に、

やっと五十八が声をかける。

 

自分の居場所を見つけられるかで

人生は大きく変わる。

 

自分は近江に帰るので潔たちを助けてほしいと。

 

同情から言われたと思った紀夫に、

君が坂東家の家督を継ぐんや。

坂東家を託す。

子供の頃から紀夫見ていたからこそ、

婿養子にきてもらったことを話す五十八父。

 

もっと早く当主だとはっぱをかけてほしかったわ。

 

五十八の言葉で、坂東営業部に復帰した紀夫だけど、

ひとりクラスで馴染めない子になってる~滝汗

紀夫らしいわ~

 

そして、麻サマードレスの注目を集めるために、

ファッションショーを開くことを決めて、

その制作をすみれに頼むゆり。

 

やる気満々なメンバーたち。

 

なのに、ファッションショーが終わったら

仕事を辞めてくれと紀夫。

 

何のために仕事をするのか?

 

あら?栄輔がすみれにはっぱを?

 

なぜに仕事がしたいのかを、

紀夫に知ってもらう努力をせな!

 

すみれが出す答えとは?

 

 

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