マイノリティとは→
社会的少数者、または社会的少数集団。
ようは、少数派ってことでいいのですかね。
イキナリですが、あたくし美容院での楽しみは
雑誌を読むこと。
雑誌は自らは買わないから～
行きつけの美容院には週刊誌は置いてなくて、
どこまで本当なんだ？芸能ネタを仕入れることは出来ず・・・
代わりに、女性雑誌は豊富です。
豊富な女性雑誌の中で、
自分にセレクトしてくれるのは・・・ワクワク♪
今回は、『婦人画報』と『VERY』と地方タウン誌でした。
漬物石かい！と思うほど、
分厚い『婦人画報』と『VERY』
嫌がらせとかじゃないよね？？と疑問を抱きつつ、
いつの間にか熟読！！
特に、『VERY』
『VERY』の世界って、マイノリティな暮らしですよね？
雑誌の中のようなハイソな暮らしをしている人、
あたしのまわりじゃ見かけませんわ～
マイノリティっていろんな意味があり、
憧れでもありますものね。
読者が憧れちゃうライフスタイル。
だが、自分は・・・
改めと読むと、とってもつっこみどころの多い雑誌で、
大変気に入りましたわ～♪
３０代から４０代の主婦向け雑誌でいいのかな？
だから、学校行事、ママ友との集まり等々の
スタイリング術を伝授。
そんな例を挙げてのスタイリング術の中で、
大学教授秘書面接に向けてのスタイリングって！
例えからして平凡じゃなくマイノリティですな！
ハイソな主婦なんで・・・稼ぎ頭にならなくてもいいはず・・・
きっと正社員じゃないですよね？
バイトなんですよね？
バイトなのに、スーパーとかスーパーとか・・・
スーパーとか・・・じゃないんだ。
（スーパーしか思い浮かばなかった
）
潔さを感じましたわ～
なんでしょう！この清々しいまでも見たかっ！感！？
それに引きかえ・・・（ここから本題へ）
『オトナ女子』のだめだこりゃ・・・いかりや長介感は！
画像はお借りしました。
アラフォー女子である主人公を演じる篠原涼子。
アラフォーで結婚していなってことは、
マイノリティ女子ですよね。
このドラマのマイノリティは、
きっと憧れと共感なんでしょうが、
どっちもないのが悲しいわ・・・（あくまでもあたしには
）
恋愛話ばかりの幼稚な４０代女でもいんです。
せめて仕事で魅せてくれるのなら。
その仕事も・・・だめだこりゃ！
男性部下一人にしか慕われない上司の篠原涼子。
陰でいつも悪口言われている。
まぁ、煙たがられる役職かもしれませんが、
女性社員の誰からも慕われないなんて・・・・
この人に問題ありなんじゃないかと思えてくる
陰口を立ち聞きし落ち込む。
仕事なのに、命令できずに、
自分一人で処理しようとする。
ちょっと・・・上司としてどうなのかと思うわ。
いいな？と思っていた新しい男には、
あなたら大丈夫的なことを言われフラれ、
仕事も空回り・・・・挙句に一人で傷心温泉旅行って？
あんたが可愛がってる猫の世話はどうするんだー！！
４０過ぎになっても、何も考えずに行動する、
やっぱ・・・仕事もできないのも納得できるわ～
マイノリティの良さを見せてくださいな。
そして、逆の意味のマイノリティもある。
差別されるマイノリティ。
セクシャルマイノリティを扱っているドラマ。
『偽装の夫婦』７話より。
画像はお借りしました。
とうとう超冶（沢村一樹）がゲイだと、
母親にカミングアウトするのか？
カミングアウトする前に、幼稚園にバレちゃった。
ゲイだと噂を流したのは、
超冶のことが好きだった幼稚園の先生。
この先生。何度嫌がらせすれば気が済むんだ？
結局、保護者の前で、ゲイだとカミングアウトして
理解を求めるのだけど受け入れてもらえず。
ヒロ（天海祐希）がヒーロー的に大演説するも
スルーされる。
なぜにセクシャルマイノリティが差別されるのか？
理解できない恐怖心からなのかも・・・
違うってことは、憧れでもあり恐怖でもある。
理解できな者の恐怖からの怒りが、
ステレオタイプの保護者ではあるがリアルさを感じた。
ヒロがヒーローになれず、
だって本気で超冶のことを好きになってしまったんだもの。
好きだと告白し、離婚を決意して家を出るヒロ。
この二人、どうなるんだろう。
二人の生活楽しそうだったのに・・・
親友にも夫婦にもなれないのか？
二人の今後が気になる。
マイノリティ書かせたらの遊川脚本。
どう落とす？
意外と楽しみに見てるので、
ヘンテコな落としは勘弁してーーーー！
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