「あさが来た」48話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

散切り頭を叩いてみれば突っ走る心が見え、

ちょんまげ頭を叩いてみればためらう心が見える!?の巻。


増えつつある散切り頭。

新しいものを取り入れるやらかい頭の象徴!?


ちょんまげ頭のままでいい。

新しいものを受け入れることができず、

今のままでじゅうぶんだと思う象徴!?


新しいし旅立ちと、突っ走る思い、ためらう気持を

上手い具合に頭で表現したと思われる今話。


ちゃんまげ頭主義の雁助はん!?

炭坑ってなんだす?

わては両替屋に誇りをもっている。

加野屋は加野屋でやっていけたはず・・・


どうしても新しい事業である炭坑を受け入れることが

できない大番頭の雁助はんに、

ほんまもんの炭坑を見てきた亀助さんが、

鈴木奈々を彷彿とさせるオーバーリアクションで、

炭坑とは何を説明。


そこに雁助はん&うめも加わり、

吉本新喜劇を思わせるコントを繰り広げる。

ほら、あんたら新しいコントをちゃんと自分たちで

作りだしているよ~

今までの芸事だけが庶民の癒しじゃない、

これからはお笑いも庶民の癒しとなる日がきまっせ!


新しいことには気づきづらく、

また二の足を踏みがち。


いち早く新しい時代の風を読み、

旅立とうとしている、あさの実家である今井家。


洋行姿に散切り頭で新しい旅立ちをしようとしています。

頼もしくなった弟の久太郎改め忠嗣をあさ流に嬉しく思ってるようだね。


新しい旅立ちをしようとしている者もいれば、

新しい旅立ちにためらっている者もいる。

どうしても和歌山の土地のことを切り出すことができないはつ。


大店だった誇りを忘れてはいない。

落ちたモノを食べようとする藍乃助くんに、

落ちたモノを食べてはいけないと躾するのであった。


九州の炭鉱でも新しい旅立ちができない者が?

サトシーーーー!!

安定した悪顔っていうか、目が怖いよーーー!

大阪モンに恨みをもっているようです。

何かやらかすフラグ?


一方で、新しいことに突っ走ろうするあさ。

銀行設立を考えているようですが、

近藤舅さんから、まだ早いと諭される。

時を見極めることの大切さを知ったあさ。


突っ走るあさの相談に乗ってくれる人。

そんな人が必要だと、今後の加野屋を暗示する近藤舅さん。

もしやの??フラグなのかーーーーー!?


相談に乗ってくれる候補の新次郎はんは、

粋な男はんなのに未だにちゃんまげ愛で、

商売のことに興味なし・・・

さて、新次郎はんが散切り頭にした時・・・変わるのかフラグか?


新しい西洋のお酒。

ビールにびっくりぽんのあさ。

まさか!鴨居の大将登場か?


新しいものって何だす?

今のままでじゅうぶんだす。


散切り頭とちゃんまげ頭。

それぞれの思いが描かれ来週へ繋げたね~

来週も楽しみだす。




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