「まれ」71話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

いろいろ混ざってひとつになったケーキが半額の巻。


練習のし過ぎで腱鞘炎になってしまった希だけど、

初!クレームパティシエールの仕込みを任されて、

痛いことを隠して強行した結果・・・失敗するという、

視聴者の想像通りの展開に。


シェフの目を盗んで、利き腕じゃないほうで

かき混ぜるという、まるであれだな?

子供がお母さんに怒られたくなくて、

隠しちゃうっていうアレのような行動だな。


きっと、最大限の!?未熟さの表現なんだろう。

これから起こる、心の変化の成長を、

わかりやすくするための未熟な希を見せているのだろう。


それにしても大悟シェフよ。

ジタバタし過ぎな希のクリームのかき混ぜ方はいいのか??

美味しいものが出来上がるとは思えんのだが・・・苦笑

未熟なのは希だけではない。

圭太も一子も今の自分の状況の下でいっぱいいっぱい。


圭太よりも村よりも、今は新しい出会いに夢中な一子の

元にサプライズだと現れる圭太。


メッチャ困惑顔の一子に別れたいのか?と圭太。

わからん!でも捕まえておいてほしいと懇願する一子に、

捕まえてなければいけないのは愛じゃない的なことを

エラソーに語る圭太は、あくまでも上から目線!?


夏には帰ってこい。

成人式に帰ってこなければ、それが答えだと。


好き嫌い、付き合う、付き合わないことを成人式に

絡めるとは・・・

それぐらい一子の好きにしてあげてよ。

一生に一度のことなのに苦笑


やっぱりちっちゃい男の圭太。


まだまだ青い若者たちの恋模様で、

ジュデームなんちゃらの官能ケーキを表現するのは

無理があるんじゃねぇ?

これもわかりやすい演出か?


文さんに男と女の求める愛の違いを語らせ、

希が未熟なりにも解釈するためなんだろうね。


文さんなりの男女の愛の違い解釈、

藍子母なりの男女の愛の違いの解釈・・・


人の数だけ愛の形もあり、

人の言葉だけ愛の言葉もある。


今週、ジタバタすべてのことにも意味がある。

いろいろ混ざってひとつになる。

自分なりのジュテームなんちゃらでいいのではないかと悟る希が、

完成させたよーーーー!


大悟シェフの判定は!

小学生の初恋だな。


だが半額で店に出してくれることに。


なんだよシェフ。

それは不完全なものではないのか?

それとも希なりの完成したものなのか?

だったら正規の値段にしたら?

あたしなら、この店で半額ものなんぞは信用できないけど。

それだけこだわりを持っている店だと思っていたから・・・

この人の信念もようわからん。


弟子の指導には飴と鞭を知ったのか?

うーーーん??ようわからん。



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