「マッサン」101話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

熱を出すエマの巻。


自分の出生の事実を知り、

書きかけの『わたしのかぞく』の作文を書きなぐり、

複雑な思いを胸に抱きながら眠れぬ夜を過ごすエマ。


養女の話をした翌朝から、

ちゃんと朝の挨拶をして、どんなに靴を揃えなさい!と

注意されても直さなかったのに、靴を揃え、

宿題もおやつも食べずに帰ってからソッコーでやるエマに

不安感を覚えるエリーママ。


他人行儀に?甘えなくなったエマに見える。


その日、宿題をやりながら、

ひとり机にうつ伏せになり具合が悪そうなエマを

見つけたエリーママ。


具合も悪くなるだろうよ。

養女話に、本当の両親はすでにこの世にいない事実を

知ったのだから。


エマは賢いし素直だから(ハナさん談)

だからこそ、自分の中に貯め込んでしまう子じゃないのかな?


熱にうなされながら母親を呼ぶエマ。

お母さん・・・お母さん。

自分のことを呼んでいないのではないかと

一抹の不安を覚えるエリー。


きっと、心から甘えることができなくなったエマと、

エマの母親になれているのだろうかと不安を覚えるエリー。

この日を境に本当の親子になれなくなったのではないの?


熊さん情報で、父兄参観日にて作文を披露される話聞く、

マッサン&エリー。


そんなの聞いてないよーーーー!状態でしょうかね?


熱を出したエマのお見舞いにやってきてくれた、

床屋の娘のよっちゃんと・・・

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!タケシ!!

やってくると思っていたよ。


自分のせいでエマが熱を出したのではないかと

心配でたまらなかったらしいタケシ。

本当はエマが羨ましかったんだ。

早くに母親を亡くし、母のぬくもりを知らないタケシ。

エマをイジメたのは、好きだったからというベタなお話に~

タケシの話を聞き、いいよ。と微笑み許すエマ。

だったらエマもタケシを突き飛ばしたことを謝ろうよ。

そこは?スルーかエマ。


いいよ。のエマに・・・またまたすべてが!?

語られていたような・・・

エマの心の傷は深いように感じられたのだ。



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