「花子とアン」54話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

季節はめぐりサンキュ!アイラブユー♪の巻。


大地主望月さん家のご子息にフラれたのは、

はながグズグズして返事をしなかったからだーーー!と

大激怒らしいカンニング地主。


そりゃ!大変だーーー!

おじいやんが謝りに行くと言えば、

兄やんが俺が!いやいや俺がとおとう。


俺が!俺が!の安東家の男たち。

結局は、どうぞどうぞ!とコントのようにならずに、

おとうが勢いのままでカンニング地主さんとこへ

謝るどころか、うちのはなを断るなんて高飛車おとう。


借金は俺が行商して返す!口だけ大将のおとうに、

ちゃんと仕事を与えるカンニング地主さん。

それもこれも憧れの?ふじちゃん(おかあ)のため。


えっと?おとうよ。カンニング地主のわかりやすい感情には

嫉妬しないのか?苦笑

昨日、あんなにラブラブラブラブだったのにーーーー!

やっぱ、はなが一番ってことでいいのか?苦笑


そして季節はめぐり、兄やんの入営の日。

家族と一緒に兄やんを見送らないおとう。

きっと、ひとりでそっと見送るんでしょう?と思っていると、

兄やんを待ち伏せて?兄やんの顔を見て、

頑張ってくるんだどーーー!と告げるおとう。

これで少しは報われたよね?兄やん。


兄やんがちょこっと報われている頃、

九州での蓮さまは、サロン遊びに磨きがかかっていました。

どや顔で短歌を披露する蓮さまに、

目をつけていた男性から、

あなたはご自分のことしか愛せない人だ。と言われ、

ええ!ええ!そうですよーーー!と子供じみた蓮さま。

そんなところへ、石炭王さんが帰ってくる図。

二人の、品がない品がある話での、ああいえばこういう言い争い。

蓮さま石炭王さんの濃い演技をぶった斬るように、

ほのぼの甲府編へと・・・苦笑


ほのぼの甲府編は、はなが教師になってはじめての卒業式。

卒業式の日に、都合よく子守のために学校を辞めた、

たえちゃんから手紙が。


えっと?その手紙は、人から人への手渡し方法で??

それとも今度こそ!郵便で??

なんと!想像の翼を広げる仲間のはなとたえちゃん?は、

偶然は必然で、

童話「みみずの女王」を読むことができたのでした~

これで、全員揃って卒業式を演出?

はなから卒業生への言葉を。

みんながどこに行っても家族が見守っていることを忘れずに。


見守ってくれる家族がいる兄やん。

見守ってくれる家族がいない蓮さま。


自分のなりに想像の翼を広げてみると・・・

今話は、卒業式を通して二人を対比させ、

蓮さまの孤独を印象づける算段だったのでしょうか?苦笑


子供たちが、はなから学んだこと。

サンキュ!アイラブユー♪

ごきげんよう。さようなら。

だけだったんじゃねぇ?

それでも満足な子供たちは、はなにサプライズで花のプレゼント。


自分なりに想像の翼を広げてみると・・・

自分たちの生活の一部ではないモノ、言葉は魅力的。

ワクワクと魔法の言葉?

はな魔法マジックにかかったままに卒業する子供たち!?

おめでとう♪


では、来週までごきげんよう。さようなら。




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