とりあえず、差し当たり~「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望」7話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

特徴のある自治体の課名として、

『おもてなし課』なるネーミングが斬新で一世風靡しましたね。

先日、朝ドラ『花子とアン』のコメント欄にて教えて頂いたのは、

『すぐやる課』

なるほどーーーー!!

やる気が感じられるネーミングだわ。

鼻息荒い暑苦しさがええわ~オイオイ


今話の『弱くても勝てます』

青志先生がやっとのことで導き出した作戦は!

とりあえず、差し当たりというテキトーともとれる作戦。


一見ネガティブに聞こえる、とりあえず、差し当たり。

肩の力が抜けたバカにした感がええわ~オイオイ


そこで、『とりあえず課』って、面白いかも~と思ったのだ。


『とりあえず』お話は聞きます。

『とりあえず』やってみます。

『とりあえず』を繰り返すうちに・・・それは!

『すぐやる課』と肩を並べるかも?

繰り返し仮説と実験を繰り返し、それ以上になるかも?

なんてな(和久olive)苦笑


「弱くても勝てます」7話感想を♪



画像はお借りしました。


強豪校と同じ合宿所で練習することになった城徳野球部。

偶然に頼らない強豪校部員に感心する野球部員たち。

分析が、もはや野球分析じゃない。

すんごい論理的。


だ・か・らーーーーーー!

東大に行けるお脳の、弱くても勝てる作戦はなんだよ。

ずっと足踏み状態じゃん。

なんの根拠があるのか知らないが、

やたらと自信満々の青志監督(二宮和也)ため息


自分たちなりの練習はやっていて、野球が楽しい。(城徳部員)

わかるよ。

それなりの、とりあえず、差し当たりは楽しいさ。

だけど、勉強は、とりあえずではやっていないよね。

計画を立て緻密にやってるよね。

それは、強豪校も同じこと。

朝から晩まで野球をやっている自分たちが、

東大に入りたいと言ったらどう思う?の質問に絶句する城徳部員。


どっちの考えも正しいと思う。

それぞれが違うフィールドで戦っているのだから。


そこで、青志監督が考えた弱くても勝てます作戦は、

練習しないで勝つ。

考えてもプロセスのない練習はしない。

それは、とりあえず、差し当たり戦法!?


仮説を立て実験をする。

実験と研究の繰り返し。

ってことは?確率の問題ですか?

そのために必要な練習をする。


う~ん?どうも確率っていう感じでもないのよね。

まぐれを待つってイメージかな・・・あはは・・・


まぁ、「とりあえず」「差し当たり」の、

ゆる~い威力を見せてもらいましょう。


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