「花子とアン」23話ちょこっと感想。 | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

はなと蓮子さまの対決!?の巻。


このままじゃ!終われない!!

なんで、真面目なあたしが退学なんだよーーーー!!

庇ってくれてもいいじゃんかよーーーー!

心の中は、こんな思いでいっぱいのはなが、

イザ!蓮子さまのお部屋に。


いざ!入ると!

泥棒が入ったような蓮子さまのお部屋。

腐れお兄様に、嫌みを言われて、

ブチ切れたのか?蓮子さま。

部屋の中で、行き場のない自分の感情をぶつけたのかと思いきや!


蓮子さま!!

ただの片づけれないでした。

お嬢様は、自分では絶対に片付けないの?

ベットの中で履物が見つかったりで・・・

どんな寝方をしてるんだ??

はなに言わせれば、なんてバカバカしい怠け者らしいが・・・

履物がベットで見つかる時点で、

ぞろなんじゃない!?

(※ぞろとは→うどんの国で不潔とか、整理できないこと)


履物が見つかって、あら?そんなところに・・・

決して、ありがとうと言わない蓮子さまに、

あら?じゃなくてありがとう。だろう!と説教するはなですが、

はなの心の内など、まるっとお見通しの蓮子さま。

それを踏まえて、わたくしも葡萄酒を飲んでいたのに、

なぜに告げ口をしないのか?


調子に乗った自分が悪いし、そんなことはどうでもいい。

家族に申し訳ない気持ちの方が大切。

はい!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

強引に家族ネタで蓮子さまとの対比。

家族がそんなに大切なものなの?(蓮子さま)

家族は、いつも、わたしのここ(胸の中)にいます。(はな)


あなたは16歳で、これからやり直せる。

自分から見れば、あなたは自由で幸せの小鳥。

わたくしは、あなたより8歳も年上なんです。


わがままなお嬢様にしか思えない蓮子お嬢様さまの

言葉に嫌悪感で反発するはな。


そんなはなに!私が16歳の時・・・

蓮子さまが、重要な告白をしようとした時に!!

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!醍醐ちゃん。

ホンマにお節介の役まわりだよーーーー。

親切すぎる醍醐ちゃんの数々の行動が、

視聴者をイラっとさせるのも!?

醍醐ちゃんの役回りなの?苦笑


白鳥かをる子さまったら、はなの退学を前提にして、

涙をこらえながらお別れの言葉を言ってしーーーー!

そして、醍醐ちゃんは、10歳の時から、

一緒のはなと離れるのは辛いと泣いてるしーーーー!


なのに、はなったら!

意外と、あっさり顔で聞いているじゃない!?

醍醐ちゃんの立場はーーーー!

これからの醍醐ちゃんの立ち位置を思わすような、

はなの態度に思え苦笑苦笑


自分が思うほど、人は幸せじゃないってこと。


とうとう運命の日。

校長先生が下した判断は!って時に

蓮子さまが現れ!

自分も葡萄酒を飲んだので、退学にしてください!

爆弾発言に驚愕する先生たち。

先生たちよ!驚いたのは、

蓮子さまが、葡萄酒を飲んでいたことにか?

それとも、退学する!と言い出したことか?

先生たちの意図がわからんわ~


自分が思うほど、人の気持ちはわからないってこと。




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