悪いこんは悪い。の巻。
酔っぱらって夜中に大騒ぎする、酒癖悪すぎのはな。
先生たちに見つかったら大変だわ~(醍醐ちゃん)
ソッコーで見つかってますから。
みんな!起きてーーーーー!と誘ってましたから。
葡萄酒の匂いがすると先生たち。
匂うほど飲んだのけ?
やるな・・・はな
二日酔いで目覚めたはなを待っていたのは!!
ブラックバーン校長はじめ、富山先生&茂木先生。
いつものメンバーです。
お酒を持ち込むことも飲むことも校則違反。
どこで、葡萄酒を手に入れたのか?と尋問を受け、
蓮子お嬢様に、ブドウのお薬だと勧められて飲みました。
呼ばれることは想定内だった蓮子お嬢様。
葡萄酒は、自分が滋養にと家から持ってきたことを認めたものの、
はなが勝手に飲んだと主張。
酔っぱらっていたはなは記憶が定かでなく、
よく覚えてない・・・
蓮子お嬢様はお酒を没収、反省文100回の処分に。
軽い処分に、校則の鬼!白鳥かをる子さまが、
嫌みをかまそうとすることろで・・・
今回も、蓮子お嬢様の勝利で終わる。
かをる子さま!がんば!
勝利出来る日を待ってるよーーーー!
本当は、後ろめたいものの、
醍醐ちゃんはじめ、生徒たちがはなのことを、
家族思い出で勉強熱心で、自分たちより何倍もいい子!
と庇うことが気に入らない蓮子お嬢様。
お嬢の、心の懐を狭いようだ。
そうさせたものは?何って話になるんでしょうね。
醍醐ちゃんたちの想いは、このお嬢様には逆効果だったようです。
先生たちも気に入らぬ蓮子お嬢様。
なんで、あのような子が・・・校長先生は何を考えているのか?
きっと、多額の寄付金をなさったからでしょう。(富山先生)
う~ん?きっと、それだけじゃないのが、
ブラックバーン校長だと思うけどね。
なんだかんだといっても、日本人より!?
情の厚い人だと思うからね。
その頃、東京で社会主義の本を売っていたおとう。
えっ??饅頭屋のおじさんもいるじゃん!
えっ??おとうの弟子になったのか?
おまけに修和女学校の噂話で、
甲府からきている給費生が退学になりそうだ!ということを、
ちゃっかり聞いてくるしね。
それにしても!どんだけ女学校の内部がだだ漏れなんだ!?
たくさんのお嬢様が通う由緒ある学校よね。
ブラックバーン校長。
そこんとこ考えたほうがよろしいかと~
おとう。またまた学校にやってきて、
飲酒の事実を知り、悪いこんは悪い。
うん、そうだね。
一杯でやめておけばいいのに、
よく確認もせずに飲んだはなも悪い。
自分の責任を、人に勧められたからとしてはいけない。
おとうの涙を見て、そのことを知るはなって?展開になるのかな。
それにしても、イキナリの家族の希望の光話は・・・なんだかな・・・
と思うのだが~
きっと、これが深い意味があるんだろうけどね。
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