朝、最終回を終え総括すると予告したので
自分なりに半年間視聴を終えての感想を♪
世間では!?少女マンガとか、魔法の国とか、
ラブコメとか言われていたようですね。
うん、確かに・・・
「生きることは食べること」がテーマだったようですが、
どのエピも中途半端だったような・・・
でも!!最終回にして、まさか!まさか!?
命をいただくこと。の大切さを視聴者に丸投げしたのか?
豚の丸焼きをめ以子に食べさせるために、
子豚を抱えて満州から戻ってきた悠太郎さん。
これって?「ブタがいた教室」や、「食堂かたつむり」の
話をコメディにして伝えたかったのか??
脚本家さんの算段に気づかぬ者たちに対し、
しめしめ顔でほくそ笑んでいるのか?
そんなことを最終回を見終え、
時間が経ってから思ったり!?の自分です
そして、一番に思ったのは、
朝ドラといえば、縦のつながり、横のつながりで
成り立っているイメージだったのだが、
「ごちそうさん」の場合は、横のつながりが多いイメージ!?
唯一、縦のつながりは「いけず」話だったのだろうか。
絆ではなく、個性というか個を大切にしてる
人たちが多く登場する。
だから、本当にこの人たち家族なのか?と思える
クールな家族に見えた
個が生かされるのは悪いことではない。
サッカーの本田選手の言葉ではないが、
チームワークは、僕らが生まれ持っている能力なので、
どうやって自立した選手になって個を高められるのか・・・
日本が持って生まれたチームワークも、
集団生活の中で切磋琢磨して磨かれると思うのだ。
それが、ちと「ごちそうさん」では、
横のつながり話ばかりで、
朝ドラらしい!?人情話に欠けていたと思う。
(自分は、昭和女なので、尚更に思うのかも~)
♪縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない♪ 『糸』中島みゆき
暖めうる家族に見えなかった西門家。
(個人的な意見ですんで・・・)
ちと、残念です
新しい朝ドラといえば!?そうかもしれんけど・・・
でも、朝ドラファンは、
まだまだ昭和女、男は多いと思うからね
以上が、わたくしの斜め45度から観た、
「ごちそうさん」の総括もどきとなります
最後に、「ごちそうさん」感想に、
訪問してくださった皆様に感謝です。
訪問してくださる方がいるからこそ、
朝ドラ一番乗りで、半年間書き続けることができたと思います。
本当にありがとうございました
次作「花子とアン」の感想も、
朝ドラ一番乗り感想で頑張りたいと思っております。
引き続きのご愛読のほど、よろしくお願いします
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