ガツガツから好き好きモードへ!?~「空飛ぶ広報室」3話感想~ | oliveのドラマ帳~風に吹かれて~

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朝ドラ「スカーレット」から、連続ドラマの感想を、
ひと味加えて、自分味に料理します。
ゆるりとご試食くださいませ♪

稲ぴょんガッキー。


先週まで、自信過剰 自己愛丸出し。女だったのに、


自分のバカさ加減に気づき?嫌な女を長引かせると致命傷だと気づき?


イキナリ今週から、


謙虚芽生え 好きモード丸出し。女になってますやんビックリ!


恋する可愛い女の子?風になってますやん。


酔っぱらって空井(綾野剛)のこと告ってますやん。


イキナリ!?どうゆうこと??ビックリ


今話は、自衛官の恋愛事情がテーマだった、


「空飛ぶ広報室」3話の感想をいってみよう♪


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画像はお借りしました。


身近に感じることができない自衛官の恋愛事情は厳しいらしい。


恋人ができても理解を得るのは難しい。


それを切実に語る色男キャナメ一尉。


ちょっとバカっぽい我らうどんの国副知事のキャナメ一尉のキャラもいいねキャッ


そして、恋愛が成就し結婚することになっても転勤が多いし、


いつ何が起こっておかしくない職業ゆえに、


相手の親に理解を得るのが、これまた難しい。


自衛隊のことを、どうやって理解してもらうか?


これが広報の仕事。


だから、理不尽なことでも、


クレームを言ってくれるほうがいいとサギ柴田恭兵一佐。


これは、民間の会社でもそうだし人でもそうだ。


何も言ってくれない。って、その実は一番しんどい。


もう、あきらめた。と言われているのと同じことだからね泣


正義は人の数だけある。


うんうん。確かに。


今話、一番印象に残った言葉だ。


自分にとっての正義は人とは違っていることもある。


それを結婚というテーマでもってきたね。


自衛官を好きになった娘の正義と、その娘を自衛官に嫁がせる父親の正義。


頭でわかっていても正義と思えないことがある。


それは自分の娘だから・・・


でも、最後に、サギ柴田恭兵一佐のスピーチで、


いつ何が起こってもおかしくない仕事だから、


ケンカしても翌朝は笑顔で送り出してほしい。


送り出す方だけではなくて送られる方も。


笑顔で送り出す。という言葉に、自分なりの正義で娘を送りだそうとする父親。


ちょっと・・・父親がイキナリ理解するのには無理がある話しだとは思ったけど、


笑顔で送りだす。は、出来る出来ないは別として、


家庭円満の秘訣だね。


なんか、ふつうの話だったな。


あっ!このドラマは、特殊の職業だけど、


みんな、普通だよ♪ってとこを見せたいんだよなあはは・・・


空井も親友の結婚式を取材するにあたって、


過去の事故から一歩前進でき、すっかり広報の顔つきになってきたようだ。


誠実すぎて不器用で恋に鈍感そうな綾野剛も悪くないぽっ


が!?すでに稲ぴょんガッキーと恋愛モードか?



「どの結婚も 覚悟はいる そんなもんだ」

~oliveこころのツイッター(つぶやき)~


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