COCCOの最初に聞いた曲がこれ
「Raining」
さわやかなメロディーの曲に衝撃的な歌詞
まさに こわいものみたさ （ききたさ？）
彼女の書く詩には衝撃的なものが多い
ママゆずりの赤毛を二つに束ねて三つ編みゆれてた
（中略）
静かに席をたって はさみ握り締めて おさげを切り落とした
それはとても晴れた日で 未来なんていらないと思ってた
私は無力で 言葉選べずに・・・
（中略）
髪がなくなって 今度は腕をきってみた 切れるだけきった
あたたかさを感じた
血にまみれた腕で踊ってたんだ
人は 大なり小なり 傷つけたり 傷つけられて生きていると思う
心の中にある孤独感
「人は強くて 弱くて 儚いもの」と
私には聞こえる
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