人や周囲に敏感過ぎる2 セントーリー 追記あり☆ | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。


こんにちは^^
ナチュラル レメディーズ の高木です。


 


めずらしく、

3日連続の更新(笑)



今日は、

人や周囲に敏感過ぎるのカテゴリの
セントーリー  についてです^^



まずはバッチ博士の説明を。


親切で物静かで、従順な人、

他の人の役に立ちたいと思うあまり、

自分の力を酷使する人に。


人のために尽くしたいという気持ちが

とても強いため、自発的な助け手になるというより、

従うだけの召使のようになってしまいます。


人の良さから、自分のすべき以上のことを引き受け、

本来与えられている人生での務めを、

おろそかにしてしまうことがあります。


・・・



先日のアグリモニー と同様、

このセントーリー も、

指摘されるまで、まったく、自覚のない

フラワーエッセンスでした(;・∀・)



物心ついた時から、

周りとの関係の中で

そういう態度や対処方法を身に着けていると、


自分にとって当たり前のことすぎて、

気づかないものですね。



そして、


セントーリー は、

今までフラワーエッセンスをとってきて、


ヒーリングリアクション(好転反応)が

凄かったNo.1エッセンスです(^-^;




セントーリー をはじめてとったときは、

営業の電話を、きっぱり断ることができて、

すごいな~!と思いました。



が、

それからしばらくして(半年後くらい)

2回目をとりはじめたら、


とったその日から、


ふだんなら何とも思わないことに対して

怒り爆発!\(*`∧´)/

  &

負担を感じる面倒なことが多発(>_<)


と、

とても心理的な負担がかかり、

とるのが怖くなって、

5日くらいとって、とるのを止め、


また半年後くらいに、

とり始めて、

同じような気持ちと状況になり、

1週間くらいとって、止めて、


を繰り返すこと

5~6回。




いつも、こわごわとりながらも、

その怒りは、とるたびに

少しずつ弱まってきました。

(ウィロー、ホリー、チェリープラムなども

 一緒にとったりして)



そして、

今週から、恐る恐る(笑)

またとってみています。



すると、

これまでセントーリー をとるたびに

出てきていたような怒りや負担な気持ちは

ほとんど出てこなくて、

ほっとしていました。




が!

また別のことに対しての怒り、嫌悪感、

屈辱感が、ムクムクと出てきていて、

(ホリー、ウィロー)


ほんとは、こんな風に、

感じていたんだね~、と

自分でも少し驚いています。




自分でも気づかないまま、

自分よりも相手を優先していて、

自分の意思がわからなくなったり、

相手の言われるままになっていた。


だから、

知らないうちに、

我慢が重なり、不満や怒りがたまっていたんだな、

と思います。



フラワーエッセンスをとって

バランスのとれた状態を取り戻す過程で、


それらの無意識に溜めこまれてきた気持ちが、

押し出されてきているんだな、と。




セントーリー をとるたびに、

少しずつ深いところへ効いてきている感じで、


だんだんと、

他の人がいても、

自分の意思を失わないでいられたり、

自我が芽生えてきたような感覚(笑)

があります。




そして、


わたしは、

もともと、セントーリー タイプなのかもしれませんが、

セントーリー (のバランスを崩した状態)になることで、

自分を守ってきたのかなと思っています。



子どものころ、

父が、よくキレて、

そのときは、いつも、殺されるんじゃないか?

という恐怖を感じていたので、


なるべく怒らせないように、

いつも機嫌をうかがうようになり、

とにかく、言い返したりせずに言いなりになっていれば、

怒らせることはないし、

安全、安泰だ、と思っていたのです。



そして、

男の人は怖いから、

歯向かわない方がいいんだ、

おとなしくしていれば安全、

と、信念のようになり、


いじめられても、何も言い返せないまま、

1年間くらい、毎日いじめられていた時期がありました。


(その年は、しょっちゅう風邪を引いて、

 年間数十日、学校を休んでいました。

 明らかにストレス・・(;´∀`) )



そして、

いじめられても、誰も助けてくれないんだ、と

人への不信感を強く持つようになり、


また、

いじめられていることを誰にも言えずにいたのは

アグリモニー が合いますが、

弱い自分を見せるといじめられる、と

強い自分を演じるようになり、

さらにアグリモニー が強まりました^^;



そうすると、

まぁ、人生がより大変に・・(笑)



次回は、人への不信感に合う

ホリー です^^




~~~



ちなみに、

昨日の検索ワード、

「殺したい程強い怒りのインナーチャイルドに効くフラワーエッセンス」

がありました。


すこし衝撃的かもしれませんが、

怒りの下に、とても辛い気持ちがあるんだろうと

思います。


これは、

ホリー(怒り・攻撃性)と

チェリープラム(感情・衝動を抑えられない)、

そして、

被害者意識や憤りがあればウィロー、


また、興奮して寝付けないほどだったり、

正義感があればバーベインなどが良さそうです。

(他にも合うエッセンスがあるかもしれません)





追記:


セントーリー の何が敏感か?について

全く触れていませんでした(^^;)


わたしが感じているのは、

相手が満足しているかどうか、

機嫌がいいかどうか

に敏感ということです。


今回も、助けを借りて、

書籍から敏感さについての記述を引用します。



●『バッチフラワーエッセンス事典』より


このタイプの人は、周囲の人が気分よく過ごしているかどうかを

敏感に感じとり、

自分の健康をそれに左右されるので、

人を助けようとしたり、人に役立つよう常に心がけています。



●『バッチの花療法』より


実践かの中には、このセントーリーが38種の魂の中で

セントーリーがいちばん敏感だと考えている人たちがいます。


感じ取る力がずば抜けている人たちは、

このセントーリーがマイナスに現れた状態に

しばしば陥ります。


意志よりも、精神的な感得力が発達し過ぎると、

バランスを欠いた状態になるのです。

このような人は極度に敏感になり、

不調和なエネルギーには特に過敏に反応します。


彼らは不安定になったり、不機嫌になったり、

傷ついたりしやすくなります。


また、しばしば突然病気になったりしますが、

それはこのような特別な状態に陥っているためだとは

気づきません。



~~~



う~ん、

その通りかも^^




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