人や周囲に敏感過ぎる1 アグリモニー | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。


こんにちは^^
ナチュラル レメディーズ の高木です。



昨日は、バッチフラワーの

7つのカテゴリをご紹介しましたが、


今日は、その中の

人や周囲に敏感過ぎるのカテゴリの

バッチフラワーレメディ(フラワーエッセンス)

について紹介します。




このカテゴリに分類されるエッセンスは、

アグリモニー セントーリー ホリー ウォルナット

の4種類です。



4種類一気に、と思ってましたが、

全然ムリでした(^^;



今回は、

アグリモニー についてです^^




アグリモニー




まずは、バッチ博士のアグリモニー の説明を。


平和を愛し、陽気で楽しく、ユーモアのある人、

言い争いや不和に気が滅入ってしまうので、

それを避けるためなら多くをあきらめようとする人に。


いつも悩みを抱え、心配で落ち着かず

精神的あるいは肉体的に苦しんでいるのですが、

冗談を言っては悩みをユーモアの影に隠しています。


そのため、周囲の人には、

とてもつき合いやすい友人だと思われています。


自分を奮い立たせ、

明るく元気に苦痛に耐えていけるよう、

アルコールや薬物を過剰にとることがよくあります。




わたし自身、

アグリモニー は、

はじめは自覚がなかったのですが(^^;

何回もとって、効果を感じているエッセンスです。



最初のころにとった時は、

いつもなら、思ってはいても、

言わないような気持ちを言ってしまい、


言ってから、

「あ!言っちゃった(^^;)」


と、ちょっと焦り、言った自分にびっくりしたことが

ありました。



それと同時に、

言っても大丈夫なんだ!

とも思いました。



それまで、

あまり言わない方がいいだろうな、と、

自分の中でマイナスと捉えている気持ち、

心のうちに秘めていたことを言うことへの抵抗感が

なくなり、


自分の気持ちに素直になれて

楽だな~とよく感じました。




その後も、

何度かアグリモニー をとってきましたが、

今もまたとっています。



この頃よく感じるのは、

アグリモニー をとっていると、

感情を感じることができる、

ということです。



以前なら、

感じるのは辛いからと、

無視したり、逃げて抑圧していた気持ちを

リラックスして感じていることができる。



そして、

感情は、感じきったら、流れていく。

解放されていくとわかっている安心感。

感情を感じられている安堵感。





わたしが、

アグリモニー に対して感じているイメージは、

道化師、ピエロ



花の印象も、とても明るいです。

(でも、その裏にはトゲがあります)

笑顔やおどけた顔の内側には、

誰にも見せない顔がある。


顔で笑って、心で泣いて、みたいな、

自分の弱さや、辛い気持ちをを

出さない、出せない。


だから、

他人には、全くわからなかったりする。

(自分でも自分の気持ちに気づかなかったりします)



「何も悩みなんてなさそうだね!」


「いつも楽しそうでいいね~^^」


「元気だね!」



などと言われて、


ほんとは違うんだけどな~と

思っているけど、言えない(>_<)



・・・



バッチ博士は、
どうして、このエッセンスが、このカテゴリに入るのか?

という理由は説明していません。


アグリモニー の説明にも、

敏感や過敏という言葉は出てきません。



ですので、

『バッチフラワーエッセンス事典』からの記述を紹介します^^


アグリモニーの素質を強く持っている人は

困難を感じると、それに耐えることができませんし、

そもそも耐えようとしません。


あまりに繊細で、不快なことを普通以上に苦しいと

感じてしまうからです。


真剣でごまかしのきかない話し合いが要求されただけでも、

人と対決することに恐怖を覚えて臆病になり、

あらゆる不快、葛藤、争いを避けようとします


うまく避けられなかった場合は、

問題をあっさりと無視し、

万事うまく運んでいるかのように振る舞います。



~~~


この部分から感じるのは、

不快なことへの過敏さ、でしょうか。



バッチ博士の説明にも、

言い争いや不和に気が滅入ってしまうので

それを避けるためなら・・

とありました。



わたしがとても共感したのは、

あまりに繊細で、不快なことを普通以上に苦しいと

感じてしまう
という部分です。



自分にとって不快な気持ちに対して過敏。


気持ちを感じるのが苦しくて、辛くて、

過食したり、ネットに逃避したり、

よくしていました(^^;



それが、

アグリモニー をとることで、

逃避しようとしている自分にも気づきやすくなったり


さらに、

自分の気持ちに自然と向き合えるようになり、

感情をそんなに辛くなく感じることができるので、

何かに依存したり、逃避する必要がなくなってきます。



淋しさや悲しみ、怒り、絶望感などの

不快だったり辛い気持ちがあっても、

大丈夫(^-^) と、

穏やかに感じていられる。



気持ちの居場所を作れるというか、

自分に寄り添える感じ。



だから、

気持ちを溜め込まないで済む!






日本では、


いつも明るく元気!


とうのが、すごく重要視されているように感じるので、

日本人のアグリモニー 率は

高いんじゃないかな~と

思っています。



お子さんがアグリモニー のタイプでも

いつもニコニコしていて、明るくていい子ね~と

全く気づかないかもしれません。



わたしも、

すごく緊張して疲れていたのに、

親には、とても楽しくて元気そうだったね!と

言われたことが何度もありました・・(・・;)



 


なんだかまとまらないので(^^;


最後に、これまたとても共感した

『バッチフラワーエッセンス事典』の

ゲッツ・ブローメ医学博士と、


『フラワーエッセンスレパートリー』の

アグリモニー の説明に助けを借りて、

終わりたいとと思います^^




●『バッチフラワーエッセンス事典』より


アグリモニー は、フラワーエッセンスの中で
最も重要なもののひとつで、
ほとんどすべての人に必要となります。


心理療法を受ける場合に服用すれば、

患者が真実を強く要求するようになり、

自分をより深く知ることができるばかりでなく、

心理療法士に対しても、心を無理なく開くことが

できるようになるでしょう。




●『フラワーエッセンスレパートリー』より


このタイプにとってのレッスンは、

真の内面の安らかさを得るには、
痛みを表面的な朗らかさや丁寧さ、

寛容さの態度で覆うのではなく、


痛み自体を正直に認めたうえで

変容させることが必要なのだと

学ぶことである。






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