いつの間にか出版されていた(今年10月)
アナスタシアシリーズ4
『共同の創造』を読みました。
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この本の中でとても印象的だったのは、
神はすでに人間にすべてを与えている
という言葉でした。
それを生かさずに、破壊し続けている人間。。(>_<)
アナスタシアが、
一家に1ヘクタールの土地を分け与えて、
木や灌木で生垣を作り、
その中で、家を建て、畑を作り、
自然の恵みをいただきながら、
あくせくでなく、ゆったりと豊かな生活する
というアイデアを語るのですが、
とてもいいな、と思いました。
また、
奇跡のりんごのように、
たくさんの草の中で成長する野菜は、
とても味がよくなる、とか
一番の肥料は、
宇宙のエネルギーをたくさん受け取っている葉、とか
もっともっと、自然のしくみを見習うこと
それを生かしていくことが
必要なんだろうな、とも思いました。
原書は、1999年、もう15年も前に出版されているのですが、
ロシアでは実際にそのアイデアを実行されている人も
いるそうです。
私も、そういう生活に少しずつでも近づけたらと
思いました♪
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