バッチ博士とハーネマン2 | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

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花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。

バッチ博士は自分と


ヒポクラテス、パラケルスス、ハーネマンとの


霊的なつながりを感じていたといいます。


そして、そう考えるととても興味深いです。



私はヒポクラテスのことは医学の祖という以外ほとんど知らず


パラケルススについても、最近著書を少し読み始めたばかりで


あまり詳しくはわからないのですが



なるほど、パラケルススとハーネマンとバッチ博士は


医薬の製造に関しては


自然の中に医薬は存在し


その物質のもつエネルギーを最大限引き出して作るという


錬金術的な方法を用いていること



病気は物質的なもの以外にも原因がある


病気の原因はエネルギー的なものであるとしていること


において、確かに似ています。



また、当時の医学会からは


かなり異端視されたことも。。。



バッチ博士においては

(魂が進化したのでしょうか?)


主流医学の間違いは指摘していますが


パラケルススとハーネマンのように


当時の医学や医者に対する痛烈な批判は


していません。



また、ハーネマンのように、後世の人々を迷わさないようにという配慮からか

(オーガノン第6版がしばらく行方不明だったことから

 ホメオパシーは複雑なことになってしまいました)


バッチ博士は、自分の新しい考えや方法を確立すると


過去のものはすべて燃やしてしまっています。



花の朝露に宿る癒しのエネルギーについては


パラケルススも知っていたようですが


それを、誰もが簡単に作れるような方法を生み出し


副作用もなく安全に


自分で自分を癒すことができるという


究極の癒しにまで洗練、発展させたのが


バッチ博士なのかなと感じています。



バッチ博士は、フラワーレメディは未来の医学だと


言っていました。



バッチ博士は次の言葉を残しています。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


~未来の患者~


未来の患者は、先を歩むのものから助けや助言を受けるかもしれないが


自分の苦しみは自分だけでも取り除くことができるのだということを理解する必要がある。



~未来の病院~


未来の病院は、すべてが気持ちを高揚させてくれる素晴らしいものになるだろう。


患者が自分の病気が癒される助けを求めていくだけでなく


病気になる前よりも魂が主導権を握った形でより調和した人生を生きようとする願いを


育む場になるであろう。


病院は、患者を自分のふところに抱き、なだめ、慰めを与え


困難を克服できるように、希望を信念を与えてくれる母親のような存在になるであろう。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



こんな素敵な病院なら、自然と生きる力もわいてくるような気がします。


まだ身近にはありませんが、シュタイナーの思想を取り入れた病院では


実践されてるかな。


そして、ホメオパシーのレメディーやフラワーレメディも


今では医師や看護師、獣医師などにも使用されています。


少しずつですが、未来の医学が実現しつつあるのかもしれません。



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