バッチ博士とハーネマン | 心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

心を癒す自然療法 フラワーエッセンスにっき♪

花などの情報を水に写したフラワーエッセンス(フラワーレメディ)は、英国発祥の自然療法です。
フラワーエッセンスの体験記や覚書、日常のことなど・・・思いつくままつづっています。

ホメオパシーの側からはあまり語られることのない


バッチ博士ですが


フラワーエッセンスの側からみると


全然違った捉えられ方をしていることに気づきます。



ハーネマンの再来とも言われたバッチ博士について


少し触れてみたいと思います。

フラワーエッセンスを開発した


エドワード・バッチ博士は


1918年、王立ロンドン・ホメオパシー病院に


病理学者・細菌学者として勤務することになったとき


ホメオパシー創始者ハーネマンの『オルガノン』を手渡されました。



オルガノンを読んだバッチ博士は


ハーネマンと自分の研究との類似点を知り


自分より以前に、自分と同じことを考えていた人がいたことに感動しました。



その後、それまで、注射で与えていた腸内細菌から作ったワクチンを


ホメオパシーのレメディーの手法で作り


「バッチの7大ノソード」(腸内細菌のレメディー)として


医学界で広く受け入れられるとともに


ホメオパシー界にセンセーションを巻き起こし


第2のハーネマン、現代のハーネマン


と呼ばれていたといわれています。



しかし


バッチ博士を現代のハーネマンと呼ぶのは


博士の考え方や業績をあまりにも狭く定義しすぎていると


「バッチの花療法」、「魂の植物」等を著した


メヒトヒルト・シェファーさんは言っています。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ハーレイ・ストリート(一流の医師が開業していた通り)で


医師として確立していた地位を捨てたのは


1930年のことで、当時43歳だった博士はその後の6年間


「人間のどこも破壊せず、どこにも修正を加えなくても良い」


簡単で自然な治療法を探すことに専念しました。


バッチ博士は、いろいろな面でハーネマンの考え方や


目指していた目標を超えて


さらに探求していったといえます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



腸内細菌レメディーを開発し


ホメオパシー学会でも何度も講演をしていたバッチ博士ですが


その後、ホメオパス仲間に惜しまれながら


それまでのすべての名声や業績、地位を捨て


誰もが安全に使える治療法を求め 植物の研究と観察を重ねました。


そして、とうとう、自分の求めいていたもの 「フラワーレメディ」を開発しました。



オルガノンの中でハーネマンはこう述べています。(要約)


どんなレメディー(ホメオパシーのレメディー)を与えても


その人の普段の心の状態はとても大切であり

いつも明るい心でいなくては その効果を十分に発揮できないし


信念の病気はレメディーではどうすることもできない、と。



そう考えると


バッチ博士は、心の状態をいい状態に保つという


ハーネマンが届かなかった部分を 解決したともいえます。


私自身、ホメオパシーも勉強し


だからこそ


バッチフラワーレメディのシンプルさとやさしさ


バッチ博士の哲学により感銘を受けるのかもしれません。



フラワーレメディは まだ1年と少しの経験ですが


ホメオパシーで届かない部分に


やさしく働きかけてくれるもの


自分の心の内側に光を灯してくれるものであり


ホメオパシーとは違う次元から癒すものであることを


実感しています。



そして 使い方はシンプルでありながら


感情や心を癒すということに留まらない


思っていた以上の奥深さに


ますます惹きつけられています。



関連記事
病気の原因とフラワーレメディ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ランキングに参加しています よかったらクリックお願いします♪


フラワーエッセンスブログ  ☆ホメオパシーブログ   ☆人気ブログランキング


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ホメオパシーのレメディ・フラワーエッセンスのご購入はこちら

ドキドキ レメディの通販 ナチュラル レメディーズ

   (ホメオパシージャパン正規販売店 常時7~10%還元!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・