KOSE様とは
1946年創業以来、化粧品を中心とする美の創業企業として事業を展開しています。
今回は美白と向き合い約50年のコーセーの新発見で生み出した美容液を紹介したいと思います。
2018年4月16日発売の商品、
40ml (参考価格)5300円の商品を
「コーセー 様に商品をいただきました」
KOSÉ様の美白とはコウジ酸で有名ですが、今回の商品のキャッチは
もう、濃いシミ、目立つシミは生まれない。
シミのもとを、黒いメラニンを作らないようにし、クリアな肌に導く新コウジ酸美容液です。
この美容液の外箱を見てみると、英語で説明ここまで書かれている商品は珍しいです。
それは日本にいる外国からの方にもわかりやすくていいですね。
この商品の説明で大きく書かれているのは、
「シミのもとを無色化する」という事ですが、天然由来有効成分コウジ酸新たな発見が
この商品の特徴につながるのです。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
そして私がチェックするこの商品の特徴は
1.メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。 2.シミのもとを無色化する進化系コウジ酸美白美容液 ※1 3.黒く成熟したメラノソートがシミのもとになることを着色 ※2 4.メラノシューディカル処方を採用。 ※3 これ後で説明します 5.使用後すぐに感じる、やわらかさ・透明感・しっとり感 ※4 |
特徴をご覧いただくとコウジ酸でいろんな導きがあるんだなぁと感じますね。
そしてしっとり感というのが私的にうれしいです。
でも、わからない言葉、なんで進化と思う事それを見てみたいと思います。
私は昔からわからない言葉、自分で説明できない言葉は昔から辞書を引く人なので今回も、
わからない言葉を説明したいと思います。
最初に配合成分から
【美白有効成分】コウジ酸
【保湿成分】桑黄エキス
アセチルヒドキシプロリン(N-アセチルーL-ヒドロキシプロキシプロリン)、フィットグリコーゲン、ボタンエキス、ユリエキス、アセチルヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸ナトリウム)、月見草エキス(メマツヨイグサ抽出液)、濃グリセリン
ですが、先ほど出ました
メラノシューティカル処方とは
美白有効成分のコウジ酸の新たな面が導く処方で、
シミを作るメラノサイトを直撃し、効果を発揮、浸透性に優れたベースが、
日焼けや乾燥して硬くなった肌も瞬時にほぐし、隅々まで美容液を行き渡らせること。
と、言う事は肌の土台から考えた美白と考えてしまいました。
本来は化粧水の後、この美容液を少量伸ばして使うのですが、
私は初日がライン使い、次からオールインワンを美容液とサンドイッチ状態に使いました。
化粧水代わりオールインワン、そして美容液、オールインワンと。
それはこの美容液が低刺激だからできることです。
それでは本来の私の肌です。
くすんでいるでしょ。なぜ右の方に目じりを載せたのは小さいころ作った傷跡が気になったからです。
そして私は2プッシュとたっぷり使いました。
夜乾燥しがちなので、クリームの代わりにこれを多めにとって使いました。
すると
さっきの肌にこの美容液を使うとなじみがいいので、修正もしてないのに肌がふっくらした感じがしました。美白美容液がこんなにしっとりしているとは。
6日後の肌は、使い続ける価値があると思いました。
それは2つの特徴の導きのような感じがしました。
1つめが※1のシミの発生源に届いて、効果を発揮。濃いシミや目立つシミを作らず色むらのない明るくクリアな肌に導くという事と、できてしまったシミのメラニンの黒色化や肌に
新たにシミを作らないように防いだような感じがした。
2つめが、※2のメラニンの生成を抑え、無色のメラノソーム(色素細胞)を高めることでシミソバカスを防ぐと、いうことがこの美容液の特徴だったからと感じました。
なので、使ってからなんか透明感が出た感じがしたのも特徴の事かなと思いました。
このテクスチャーを見ると乳液の硬めのテクスチャーのようなのが出てきているのに、
伸ばすと液体になり、肌になじみやすいのが感じたのです。
しっとり感がするので、手ではどうかなと思いティッシュをのせたらサラッと落ちるので、
べたつきを感じにくい使いやすさがまた好感持てました。
この商品、どなたにでも使ってほしいから説明も国際化していて、ありがたい商品です。
スキンケアは使い続けてみてどんな感じかと見ますが、
これを使ってからメイクがしやすくなって、香りも感じにくいので使いやすかったです。
日本初、シミの3D解析に成功したこの美容液リピートしたいです。