城南宮を後にして、地下鉄で京都駅まででました
ランチは駅ビルの中で
1番速くご飯が出てくる所を探して、、、
おなかぺこぺこだったのよ💧
鰆の西京焼きとおばんざい、汲み上げ豆腐はおかわり自由
お豆腐はお店で作られているので、出来立てでほんのり温かかったです
お腹を満たし、次は三十三間堂まで歩きます
何故、三十三間堂へ?
相棒のTちゃん、1年ぐらい前から
『三十三間堂へ行きたい行きたい!』っと言ってまして、私としては、目的地+αがないとなんかつまらないなぁ〜って思っていたんですね
三十三間堂の辺りって、、正直あまり他に見所が、、無いのでちょっと躊躇していました。ワタシが知らないだけかもしれません💦すいません
竹田駅から京都駅まで出てきたので駅前の道を真っ直ぐ進んでいくと三十三間堂まで着きます。これは行くチャンス!っと考え今回のツアーに組み込みました
Tちゃん、めっちゃ喜んでくれた!🙌
Yちゃん、『え〜仏像?河原町へ行こうよ〜』
娘ちゃんの方はあんまり乗り気ではないご様子
まぁまぁそう言わずに、おばちゃん達に付き合って下さいませ
京都駅から歩いて20分ぐらいかな
蓮華王院 三十三間堂
平清盛が1164年に建立した本堂
日本一ともいわれる120メートルもの長い本堂の柱の間が33あることから、三十三間堂とよばれるようになったそうです。中尊の千手観音坐像(国宝)を中心に、左右に500体ずつ、計1,000体の千手観音立像が祀られています(全て国宝❗️)1,000体の千手観音にはそれぞれ名前があります。1体1体表情が違い、自分に似た像や、会いたい人に似た像が必ずあるといわれているので探してみるのも楽しいですね!
千手観音立像の前には、千手観音に従い仏教を守るとされる二十八部衆の立像と、風神・雷神像が並んでいます。今にも動き出しそうな仏像群は必見です。瞳には水晶が埋め込まれているので、眼光の鋭さがより一層迫力のある姿に見えます
館内は写真✖︎なので、写真お借りしています
どれだけの年月をかけ、これだけの観音様を作られたのでしょう
一体の千手観音さま
手の数は実際は左右合わせて40本
一つの手で25の世界を救うと考えられていているので、40×25=1000
千の救いをもたらす観音像が千体いる事で無限♾️の慈悲をもたらしてくれる願いが込められているそうです
小学生の頃、訪れた時とは180度違った印象を受けました
世界で紛争や戦争が収まらない今だからこそ
平和と全人類への無限の慈悲を与える為に建てられたこの場所に来させてもらう意味があったと感じました
改めて、この年齢になって再訪出来た事
嬉しく思いました。
あんなに乗り気ではなかったYちゃん(娘)も想像を遥かに超えた荘厳な観音像に『感動した、、、言葉がでないよね、、、』っと言ってましたよ🤭
若い子にも心に響く事があったことが嬉しい
拝観後、お庭を散策しました
こちらも梅が綺麗に咲いていました🌸
三十三間堂を後にして、近くのカフェへ
清水一芳園カフェ
京都に来たなら、やっぱり
抹茶パフェが食べたい‼️
濃厚な抹茶エスプーマがほろ苦くて美味しい😋
大きな渋皮栗🌰や白玉団子
パフェの下には抹茶カステラや抹茶ゼリー
餡子も甘ったるくなくていい塩梅でした
私達が『美味しい!美味しい😋』って連発するものだから、帰り際、店長さんらしき方が
『もう少し暖かくなったら抹茶かき氷が絶品なんですよ〜是非、またお越しください!』っておっしゃってました
本当!かき氷惹かれるわ〜
またお邪魔しますねー!