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ブログは、高齢出産・中期中絶について触れています。

不快に感じる方は、閲覧をお控えください。

 

タイムリミットを抱えながら、大きな決断を迫られる方に、

個人的な体験談としてお読みいただければ幸いです。

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退院後、下記のような手続きをしました。

我が家では旦那がしてくれました。

 

こちらは、自分でやったことの例ですが、

病院が提携している葬儀屋さんに頼めたり、

自分たちで手配した葬儀屋さんに頼む事も出来るそうです。

 

【赤ちゃんをおくる準備】

●棺を買う(今回は病院のものを買いました)

●骨壷を検討(病院のものを買わない判断をしました)

●棺に一緒に入れたいものを考え、入れる(いろいろ用意しましたが、折り紙を折りました)

●退院/棺は病院預かり

●火葬が決まったら連絡後、病院にお迎えに

●火葬の際のお花、供物、骨壷、火葬費用、死胎火葬許可証を準備

 

 

【役所系の申請】

●病院から死産届をうけとる

 (退院の日に事務の方より)

●死産届を役所に提出

●火葬許可がないと手続き不可と言われる

●火葬場に電話連絡→予約

●火葬許可申請書を書き提出

●死産届と火葬許可申請書が受理される

●火葬場に持参する死胎火葬許可証をもらう

 

 

【健康保険組合への出産一時金の申請】

●健康保険組合に連絡

●必要書類を確認

●病院に足りない書類を依頼

●病院で追加書類受け取り

●健康保険組合に書類提出

 

 

【その他】

●埋葬の場合は埋葬先の確保

 

 

上記の通り、

私たちやり方は、「事前に確認しておけばよかった」

ことも、多々ありました。

 

主なものは、

・火葬予約を役所に行く前にする必要があった

・会社の保険組合では、必要書類が追加で必要だった

 

必要書類については、

入院前に確認しておけば、

退院時点で、書類を用意してくれたと思います。