バジルの仲間、シナモンバジル。
シソ科の1年草で、開花期7月~9月
インドから熱帯アジアを原産地とするハーブで、インドやネパールでは神聖な植物として重用されているそうです。
効能としては殺菌作用、強壮作用があります。
「バジリコ」はバジルのイタリア名で、紫蘇と近縁種。
香り豊かで、パスタはもちろん、サラダやチーズ、トマトとの相性は抜群。
オイルに漬けてハーブオイルに、酢に漬けてハーブビネガーにも。
切り取ったものをコップにさして、キッチンに置いておくと便利。
(1週間コップにさしておいたら、根が出てきました~)
独特の香りはすっきりとした、いい香り~
ディルはセリ科の一年草で、開花期は5月から7月。
苗から育ったディルが背が伸びすぎて途中で折れてしまいました。
それでも、枯れずに花を咲かせています。
このままにしておいて、種(シード)もつくかな~
葉はピクルスや魚料理に利用できます。
身近に使えるハーブは育てる楽しみも増します。
和のハーブ、紫蘇やみょうがも、夏の食卓には欠かせません。
意外と簡単に栽培できるので、おすすめです。
使えるハーブ、結構身近にたくさんありますね。