mama アンジー*と こどもたち -5ページ目

立派にステージで踊ったね。

にゃーちゃんが大好きなダンススクールになかなか入れなかったのは、
ママが心配性だから。

体力も知力も、運動能力も、俊敏性も・・・
「何もかも、劣っている娘は、絶対にみんなとやっていけない。」
「保護者の方が、受け入れてくれるか気がかりで仕方ない。」

そんな気持ちをずっと持ち続けて、二の足を踏んでいた。


それが、何がきっかけだったんだろう。
忘れちゃったけど、ダンススクールに入って9ヶ月。
初めてのステージに立った。

踊りはひどいもんだったけど、ガムシャラにくらいついて
何とか2曲、大きなステージでたくさんのお客さんの前で、踊った。

障害があることを理解してくれる人は、
「すばらしかった」と賞賛もしてくれ、
私は娘が誇らしかった。


……とはいえ、同じチームのお母さんから、
「私たちは、ダンスを習いに来ているのであって、
にゃーちゃんのお世話をしに来ているのではないの!」
等ときつい言葉もいただいた。

こちらとしては少しお友達に手を貸してもらってるだけのつもりが、
そのお母さんにとっては、思いのほか負担になっていたことを知る。

同じチームの子どもたちに
「ごめんね、いつも手伝ってもらって、いやだったんだね。」
というと、「大丈夫です。」
「そんなこと、ありません、」といってくれるんだけど、
本当のところはどうなのかわからない。
(いや、正直、子どもはさほど嫌な思いをしているのではない気がする)


がんばっているんだけどなぁ。

できる人ができない人を手助けする。
チームでフォローしあう。
誰も一人では生きていけないんだ。
思いやりや、気遣いは、社会に出てからも必要だと思うんだ。

それだけのことだと思うけれど、
割合的に助けてもらうことがい多い当事者だから、
あまり強く主張できない。


でも、くじけない。
彼女は、絶対に多くの人に感動を与えたと、信じている。

がんばれ!にゃーちゃん。
ママは、応援するよ!!!