その後のお話② | あめ

あめ

2009年、2010年生まれの年子の女の子を育てています
上の子は不登校気味、HSCらしい気質
下の子は逞しく成績優秀
正反対の年子の育て方に日々悩んでいます

続きです


その日の放課後に学校に来るように言われたので、もちろん行ってまいりました


(そもそも放課後まで娘が学校に居られるのかも不安でしたが、約束の時間まで電話が来ることはなく、無事に(?)約束の時間を迎えました)


指定された時間は、まだ娘と担任の先生は帰りのホームルームの時間です

学年主任の先生と、私と夫でまずは話をしました


色々色々言われたので書ききれませんが、ざっくりと書くと


①保護者に言わずに休みの連絡をしたこと

②居る、と言った駅と違うところに居た(嘘をついた)こと


この二つが大問題ということでした

特に②に関しては、位置情報で場所がわかったからよかったけれど、それがなければ警察に届けるところでした、と、、、そうですよね、、、


あまりにも体調の上がり下がりが激しいので、それも心配だとも言われました

授業中も集中できていないことが多いらしいです


体調の面に関しては、1週間後くらいに起立性調節障害の検査を受ける予定です、と伝えておきました。先生からは、

「検査結果はすぐに共有してください」

と言われました


30分くらい話したところで、娘と担任の先生(若い男の先生 めちゃくちゃ優しい) も合流。

とにかく機嫌の悪さを隠しもしない娘。

先生にはきちんと受け答えをするのに、私にはジロリと冷たい視線を向けます。


担任の先生からは、

今後は休みたかったらきちんと保護者に伝えること、保護者もそれを受け入れること、などを約束して、とりあえずお開きになりました


学校はとても丁寧に対応してくださり、面倒見の良さはさすが小規模私立の女子校、と思いました。

しかしすっかり問題児扱いだったので(当たり前)、立場もわきまえずショックを受け、どよーんとした気持ちで帰路についた私でした。


娘はというと、ものすごく機嫌が悪く、、、

横を歩きたくないらしく、私たちから10メートルくらい距離をとってついてきました


またどこかに行かれたら大変なので、離れすぎないように気を使って歩いたので、倍くらいの時間をかけての帰宅でした。


家ではお腹を空かせた何も知らない次女ちゃんが待っていました


娘も次女と会うなり機嫌が治り、なんとなく私たちにも照れつつも普通の態度になり、、、

夕食は楽しく4人で食べることができました


明るい次女=我が家の太陽♡には感謝感謝です