4日前
突然連絡があった。
私の大好きだった祖母の死の知らせ。
ここ最近は認知症になり母が介護していたんですが、私の名前も忘れるようになってきても、私の娘の名前は忘れずお菓子をあげたりしていた祖母。
昼間はデイサービスに通い、こどもの日も楽しくお出掛けしたりしていた。
なのに急に亡くなるなんて、信じられなくて…
93才の大往生ではありますが、受け入れられず
この3日間は涙涙で祖母の事をずっと考えていました。
祖母は、学生の頃母親が作るお味噌を売って学費を払い助産婦の資格を取ったそうで、その後自宅で助産院をしていました。戦時中も、どこどこで赤ちゃんが生まれそう。と連絡があれば、身を隠しながら急いでお産場所へ向かったそうです。
近所の皆さんからは、「ここら辺の人は皆、あなたのおばーちゃんに赤ちゃんをとってもらったんだよ~」と小さい時から、良く聞かされていました。
また、2才児くらいまでの保育所もしていて、私は学校帰りおばーちゃんの家に行くと赤ちゃんが沢山いて、とても賑やかだった事を最近のことのように覚えています。
私が幼い頃、祖母に
「おばーちゃん、たくさんの赤ちゃんを取り上げてすごいね~」と言うと
祖母が
「おばーが凄いんじゃないよ。赤ちゃんはみんな自分で生まれかたも知っているから、おばーは少し手伝って綺麗にするだけ。凄いのはお母さんと赤ちゃんだよ。」と言っていました。
ちなみに私も祖母に取り上げて貰いました。
働き者で、優しくて、強くて、困っている人がいれば助ける人
そんな偉大なおばーちゃん。
私の大好きなおばーちゃん。
おばーちゃんの家に泊まると、朝必ず出してくれたホットミルク。本当に美味しかった。
私が入院中に、急に天国へ行ってしまうなんて。
祖母の最後の顔を見れず、最後の言葉もかけられず行ってしまうなんて。
火葬の時間、告別式の時間、窓の外を眺めずっと手を合わせていました。
「泣いているばかりでは、祖母に怒られるよ。おばーちゃんへの供養は、あなたが元気な赤ちゃんを生む事。今はその事を考え頑張りなさい」と母に言われました。
今私ができること
お腹の赤ちゃんを一番に考え元気な赤ちゃんを生むこと。
おばーちゃん本当に今まで本当にありがとう。
おばーちゃんの孫になれて私は幸せです。
今度はお空から見守っていてね。
元気な赤ちゃん生むからね!