昨日は節分。

今日は立春ですね。

 

 

 

 

 

昨夜の三日月(月齢は1.9)が光る夕空が、本当にもう「真冬」ではなく春に向かっていることを感じさせてくれました。

 

 

 

三日月が見える頃西の空がもうこんなに明るくなって来たんだなぁ、としみじみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら、だって見て!

これは冬至を過ぎた1/4の二日月。

こんなにも暮れている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日太陽が水瓶座入りした日。

二十四節気では「大寒」。

 

 

 

「気温の○℃」とかよりももう本当に「芯から冷える」という感じで体が「痛い!」って感じた(>_<)

 

 

 

その日ちょうど2号の習い事の日だったのだけど、

行き帰りの道すがら「凍える〜〜〜!!!」って泣きそうだった笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもその1週間後、同じ場所同じ時間。

 

空気の成分が明らかに違う!!って感じた。

 

 

 

 

 

 

 

そして昨日はついに真冬は自粛していた「ご褒美アイス」が復活滝汗

 

 

 

「寒さ」の成分が違う。

 

 

 

 

 

冬の中に間違いなく「春」が混じってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大寒」という「極」を迎え、また反対の極へと向かっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全ては波であり、

サイクルであり、

 

 

 

巡っているんだなぁ。

 

 

 

 

 

朝が来るのもどんどん早くなる♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで昨日は節分だったわけですが。

 

 

 

 

 

 

「季節を分ける」って書くのですよね、節分って。

 

本来は「季節の変わり目」すべてのことを呼ぶようです。

今は立春前の季節の分け目のことを指しますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節を分けた人は誰なんだろう。

 

 

 

 

季節を「分ける」ということをした先人たちに私は心から感謝します。

 

 

 

 

 

 

私たちは「知りたい」んです。

 

 

そして「ちゃんと」知るためには「分ける」必要があります。

 

 

 

 

一つ一つを分けてみて、

それぞれをちゃんと理解したいんです。

 

 

 

「理解した」と体感したいんです。

 

 

 

 

 

 

だからとにかく知っていく作業って「分ける」作業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの「分けること」、「分離すること」が喜びであることを私たちは知っています。

 

 

 

 

 

なんとなくわかっていたことを

ひとつひとつ噛み砕いて理解できた時の喜び、

 

 

 

きっと誰しも経験があると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「分ける」ことができるから、「ひとつとして」見ることも可能なわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手がバラバラに動く喜び。

だからひとつとして機能できる喜び。

 

 

 

 

 

 

例えばピアノだって、

キーボードのブラインドタッチだって、

 

 

 

ひとつひとつの指が別々の動きをすることをしっかりと理解(体感)できるから、一連の動きとして統合できる。

 

 

 

 

 

 

例えば親指を怪我して動かせなくなっただけで

いかにいつも意識せずに「全身」を「ひとつのもの」として動かしていたのかを思い知ったりします。

 

 

 

 

 

 

 

分離を知ることは統合の始まり。

 

 

 

 

 

 

 

私たちの魂は「そもそもひとつであること」を知っているけれど、

 

 

 

それってどういうこと?ってきっとわからないのだ。

 

だってこれは肉体を持って分離して生まれてこそ知れることだから。

 

 

 

 

 

 

 

だから「分離」というものをちゃんと知りたいし、

 

その上で「ひとつである」ことを体感したいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

全てにおいて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「季節」も「自分」もおんなじだなぁと思う。

 

 

 

 

 

 

だから、私はホロスコープリーディングの中で徹底的に「あなた」という宇宙を星のカケラに分解してお話しします。

 

 

 

 

例えば私が満月や新月のお月さまのリーディングをしているように、

ホロスコープから読み取った全体的なメッセージだけを伝えても、

 

 

 

きっと本人は「なんとなく」はわかっても、

しばらく経つとその「なんとなくわかって上がっていたテンション」が冷めてきて

 

 

 

 

・・・真顔はてなマーク

 

 

 

 

 

となるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからホロスコープリーディングでは

ひとつひとつをお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてね、

 

 

講座生のKさんも書いてくださったのだけれど、

 

 

 

 

 

 

そう!

 

 

 

 

その時はなんとなく「そうなのかもねぇ〜」という感じで受け取ると思うんですけれど、私の言葉は後からジワジワ来るそうです。笑

 

 

 

蠍ですからね。

♪蠍の毒は後で効く、の、よぉ〜 笑

 

 

 

 

 

 

 

いや本当に。

 

奥の奥に届けていますから、

その時は「ほほーーー」「ふーーーん」くらいに思っていたことがジワジワ後から浸透していきます🦂❤️

 

 

 

 

 

 

 

そういう意味でもいつも100%でお届けしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

わが家の2022節分節分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の「節分」はノートで冬と春の分け目を表現してみました♡

 

 

 

 

 

 

今日は「春が立った」感じに♡

 

 

 

 

 

「立春」って言っても暦の上のことだけで、

そもそも旧暦のことだし、

 

 

まだまだ真冬だし寒いじゃん!

 

 

 

って昔は思っていました。

 

 

 

 

 

目の前で確かに起こっていること、

確かに肉体がキャッチしていることに意識を向けようとしないで

 

 

 

細かいことを見ようとしないで

 

 

 

なんとなく捉えていたんだな。

 

 

 

 

 

 

今はそれがよくわかる。

 

 

 

 

 

 

だからひとつひとつしっかり見ていく。

分離を知ることとひとつであることを思い出すことは必ずつながっている。

 

 

 

 

 

季節をしっかりと感じることで

本当は境目なんてなかったんだということ、

 

 

そこには「波」があるだけで

あるリズムがありサイクルになっているだけで

ずーーっとずーーーーーっと繋がっていくものなんだということに気づくように。

 

 

 

 

 

 

わが家の節分。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゼーーーんぶひとつだった」を体感するには

間違いなく「分けて見る」ことから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月のスケジュール更新しました♡

2月まで満枠、ありがとうございます。

 

 

 

自分という宇宙の星のカケラ、

ひとつひとつ見つけに来てね♡