管理栄養士と看護部長の会話2 | oliのブログ

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精神科で働くちょっとExcelの得意な管理栄養士の私と、愉快な職員達の笑えるやりとりの記録

適時調査の日。

 

栄養科の調査は1番だった。

 

調査では私の失言(笑)に引っ掛かられた程度。

栄養科として提出した症例3名の栄養管理計画書も問題無しヽ(´▽`)/

 

 

 

安心して通常業務をしていると、看護部長から電話がかかってきました。

 

 

看護部長『栄養管理計画書のことなんだけど、この小さい方の紙がえーと、これで…えーと。だ、誰が書くんだっけ?』

 

 

書式変更する時に毎回報告してるのに…忘れたのか( ´ ▽ ` )?

 

 

もう一度調査会場に突入。

 

 

 

挙動不審、手が震えている看護部長。

 

もぅっそれは聞かなくてもわかるでしょう( ´ ▽ ` )笑

何十年も前から管理栄養士が作ってるじゃん。笑

 

 

看護部長『こ、ここに病名のところにチェックがないけど…』

 

oli「この患者さんは、特に糖尿病などの内科的な病名がない方で、該当が無いのでチェックしておりません。」

 

師長『アルコール依存症で入院されてる人だけんなぁ。この人は内科病名ないわ。』

 

 

なんか飛んできたΣ(゚Д゚;

 

 

現状把握。承知。内心笑ってたわ。

ごめん部長。

 

私が作成した栄養管理計画書に不備があり、看護部長がいじめられていた。

 

 

私の調査担当の人はチェック無しでも何も言われなかった…やっぱり見る人によって指摘が違う。

 

 

…えーと、

褥瘡の診療計画の栄養に関する欄は、栄養管理計画書で代用しているので、

不備があるということは褥瘡の管理ができてないということで、

内科病名が無くてチェックしてない患者さん達、約6割が減算対象と言う事でしょうか…

 

ギャァ━━il|liノ)゚Д゚(ヽil|li━━ァァッッ!!!!

 

私のぼ、ぼ、ボーーナーーーーース。゚(゚´Д`゚)゚。

 

自分で自分の首と、病院スタッフの首を絞めている。

 

もぅ指摘あってから仕事が手につかない。

 

手についたのは机に置いてあったメタリックタイ。

 

 

 

 

 

手が勝手に丸にしたりハートにしたり……ごめん仕事できんだったわ。

 

 

 

その後の総評

私が指摘されたところは、指摘で終わった。

全体でも減算は無かった.';・ヽ(゚∀゚ゞ)ヨカッター

 

次は1週間後、保健所監査。