■差別する人は、劣等感を抱いていることが多い
劣等感のある人ほど、差別をしたり、他人を下げずんだりしてしまう。
それは、「自分よりも下の人間がいることで安心したい」から。
だから、ある意味、可哀そうな人なんですよね。
ずっと自分を責めている。だから、苦しんでいる。
そういう人は、まずは自己肯定感を上げることが大切。
でも、人はなんだかんだ言って、まずは「人からのいい評価」を求めてしまうものだから、
だったら、人の優しくしたり、何か役立ってあげたりすると、評価は上がり、
結果、自己肯定感を上げることはできる。
そうしたら、差別なんてしている場合ではなくなりますよね。
どんな人も、親切にしたら、自己肯定感を上げてくれる人になり得るのだから。
そのうち、そういった「人に親切にできる自分」を誇れるようになり、
他人の評価なんて関係なく、自己肯定感を上げられるようになるから。
逆を言えば、自己肯定感が高い人は、
人を差別したり、下げずんだりなんてできないんですよ。
そんな自分を素敵だとは思えないから。
素敵な自分でいたいからこそ、自己が誇れる自分でいたいと思うものだから。
自己肯定感の低い人はトラブルメーカーになりがち。
でも、一番は、「自分の内側」でトラブルが起こっているのですよね。
その「悪いループ」から抜け出す方法に気づけるといいですね。
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