■失われた漢字の数々
先日、ちょっと怖い話を聞きました…。
あくまでも噂レベルですが、
私たちが今使っている漢字は、戦後、戦争に負けてから、
大幅に変えられてしまっていると言われています。
それはそれまでの日本の言葉には言霊が宿っていたから、
それを脅威に感じた存在が、変えさせたのだと。
この漢字、知っていますか？
「からだ」なんです。
骨が豊かと書いて、「からだ」。
ステキな漢字だと思いませんか？
今の「体」という漢字は、あくまでも噂レベルですが、
そもそもは、「死体」を指すのときに使われていたなんて説も
。
「休」に一本線が加わった漢字ですしね。
こんなところに呪縛がかけられていたのであれば、怖いものです。
◇
「わたし」も、今は「私」と書きますが、
昔は、「和多志」と書いていた、なんて話も聞いたことがあります。
多く和と志を持つ漢字。ステキですよね。
和と志を失いつつある現代人に、大事な漢字ですよね。
「き」も、今は「気」と書きますが、
昔は「氣」と、中が「米」だったようなんですよね。
それだけ日本人にとって、米は重要であることを伝えた漢字なのかもしれません。
「氣力」は、米のおかげなのだと、伝えていますしね。
◇
神代文字、カムタカナ、龍体文字は、文字そのものに力を持つと言われ、
神社のお守りにも使われていると言われています。
ご参考までに、このコラムの漫画の4コマ目には、金運UPの龍体文字を入れました。
今からでも、言霊のパワーを取り戻したいものですね。
・「忙しいから恋愛できない」はただの言い訳なのか？ 「忙しい」を理由に断る人の心理とは
https://allabout.co.jp/gm/gc/502569/
言霊の原点！「カタカムナ」に隠された興味深い秘密
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