（今日はスピリチュアルな内容です。苦手な人はスルーしてください）
■ハイヤーセルフが「未来の自分」だとしたら？
最近、ふと思ったんです。
私たち地球人もいずれ次元上昇し、自分たちよりも低い次元（波動）の世界（星）の人たちを助けるようになるのではないか、と。
つまり、今、私たちが「神様」だと感じている存在のように、サポートする人たち側からは思われる役割を担うのだと。
ただ、そういった神様的存在になる前の“神様見習い”の期間に、もしかしたら、「次元の低い（波動の低い）パラレルワールドにいる自分自身」をサポートする存在（＝ハイヤーセルフ）になることもあるのではないか？と。
「未来の自分」が次元が上がっていることを知ってたら、「次元の低い自分」に対しても、どう対処したらいいのか、わかりますしね。
それに、自分自身が一度経験したことだからこそ、他者をサポートする前に、受け入れられることもあると思うんです。
（例えば、「過去の自分が欲望に振り回されている姿」をサポートできるようになることで、他者も同じ状態のときにも免疫がある分、サポートしやすくなる、というか。
急に「他人のサポート」からスタートだと、うんざりしてしまうことも？）
あくまでも仮説に過ぎませんが、
もし今、自分をサポートしてくれているハイヤーセルフが、「未来の自分」だとしたら、どう思うのか？
私自身、まず率直に思ったのは、「どおりで、スパルタ教育だと思った！」って感じでしょうか（笑）。
自分自身が相手だから、容赦しないし、逆を言えば、「大丈夫であることも分かっている」から、そういうサポートをするのだろうなぁ、と。
そして、これから5次元に向かうにあたり、「ハイヤーセルフと統合していく」というのは、どういうことなのか。
ハイヤーセルフが自分に入ってくるのではなく、生身の自分の方の波動（次元）が上がって、ハイヤーセルフと一致するとなれば、「視野の高さ」それに伴う「思考」も大きく変わるでしょうね。
それが、以前、ブログで紹介した、この↓話につながるのだとしたら…
まだ分からないことは色々とありますが、ハイヤーセルフが「未来の自分」だと思うと、なんだか納得できることが多いものです。
（ただ、時間というのは、この3次元ならではの価値観なので、もっと高次元でいうと、「未来」なのか、「同時に存在している」のか、と考えると、どんどん深みにはまって、分からなくなってくるのですが・笑）
何はともあれ、ハイヤーセルフに感謝しつつ、早くその「次元の高い自分」と一致できるくらい成長したいと思うものでした。
これまでの試練は、全て「ハイヤーセルフの愛情」だったと思う理由
（ブラウザー上で聴けます）
私にとって「働く＝生きる」ことである理由
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