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4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」をUPしました。
・婚約破棄しました（子供おばさん）
http://ameblo.jp/kodomoobasan/themeentrylist-10089746532.html
「これだけは結婚相手に
どうしても譲れない」
みたいなものが、
誰しもあるでしょう。
それは、他の人から見たら
共感できないことであっても、
本人にとっては重要なことだったり。
私も1つあるとしたら、
「仕事を好きにやらせてくれる人」
というのはポイントです。
特殊な仕事だからこそ、
男性で理解してくれる人は
少ないものですが、
それでも、私の自由に
仕事をやらせてくれる人でないと、
やはり結婚は難しいなぁと思ってしまいます。
（※とはいえ、基本、プライベートは
公表しない主義なので、
家族の写真を公開するような
迷惑をかけたりはしないですけどね）
その代わり、結婚相手の年収は
あまり気にしないもの。
相手が自分自身を養えるくらいの
お金が稼げるくらいであれば、
私は自分の分くらいは
きちんと稼ぐようにする、
という気持ちがあります。
でも、人によっては、
どうしても外せない条件に、
「年収600万円以上は稼ぐ人」
という条件の人だっていますしね。
ほかにも、夫婦間で
セックスレスでもOKな人もいれば、
性の不一致はどうしてもダメ
という人もいるもの。
その価値観が一致しないと、
結婚後、不倫や浮気といった
トラブルだって起こり得るわけで。
だから、ホント、こだわりは
人それぞれあって、
それはいい、悪いではなく、
自分が幸せになるために
必要なことだったりするんですよね。
その「こだわり」が何もない人って、
おそらく稀なので、
（分かっていない人は意外と多いけど）
＜自分は何を大事にしているのか＞
ということだけは理解しておかないと、
結婚してから苦労するかもしれませんね。
逆にたくさんのこだわりがあり過ぎる人も
実は勘違いしていることも。
実際のところは、そこ相手に求めなくても、
自分でも対応できる力があるはずなのに、
結婚相手の条件に入れすぎてしまって、
「なかなかいい人に出会えない！」
なんてことにもなっていることも
多いですしね。
◇
ちなみに今回の漫画でも、
結局のところ、
受付嬢・ミキにとっては
どうしても外せないこだわりによって、
婚約者に対する信頼が薄れてしまいます。
人によっては、
相手のちょっとした一言で
生理的に受け付けなくなる、
なんてことも無きにしも非ずなんですよね。
ここまで極端なパターンは
そうそうないにしても、
つい言ってしまった一言で
相手の愛情を失うことってありますしね。
だから、少なくとも
大切な人のそのこだわりを
理解しておくことは大事でしょうね。
（どんなに自分にとっては些細なことでも
絶対に、バカにしたらダメですよ！）
何はともあれ、
よかったら、読んでみてくださいね。
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