2023夏マカオ その2 | olempのブログ

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カジノ、ギャンブルの話

(2日目)

天気は晴れ。
昨夜は4時に寝たのに、7時頃目が覚める。気が高ぶっているのだろうか、もう一度寝ようとしても寝れないので、やむなく8時にホテルを出る。

ホテルの東側は、ラザロ地区と呼ばれ、ポルトガルの雰囲気が色濃く残っていて、カメラ女子も多い。

 


ここからギア要塞まで歩いて行ける距離なので、ソンツントンネルを通って、ロープウェイで灯台まで行こうかと思っていたが、朝からかなり暑く汗が止まらないので、途中で断念し、路線バスでリスボアに向かう。




sicboさんの、マカオ飯№1に輝く「リスボア肉まん」を確認。

 


人気のBBQは30香港ドルに値上げ。昔は300円くらいの感じでしたが、円安の影響で540円くらい。
ちょっと高くなっちゃったけど、味はおすすめです。(今回食べてないけどw)
リスボア2Fのカウンター後ろにパン屋さんで売っていて、夕方には全商品が半額になるみたいです。

ここからポンテ方面に向かい、平日の11時から2時間しかやっていない肉弁当の「芬記」に並ぼうと向かうも、休み。


仕方ないので、セナドに戻り、スキマ産業の「成記」で朝飯「総合粥」を注文。

 


親父さんが「ジャパニーズ、オハヨウ」と迎えてくれる、4年ぶりだが元気で何より。
マカオについてから、まだ日本人を見かけていなかったが、小さな子どもを連れた日本人の女性が奥で食べていた。観光客っぽくなかったので、現地に住んでいるんだろう。

もう一度、グランドリスボアに戻り、コロナ期間中に亡くなった、カジノ王「スタンレーホー」を詣でる。


 

多くの中国人が、グラリスの前で自撮りをしている。
グラビアモデル並みのポーズだが、脇の処理が甘い…

+1000



 

ここからバスでコタイにある「リスボアパレス」に向かう。
大きなカジノからは、たいてい免責バスが出ていて、系列店やフェリーターミナル、ボーダーに向かうことが出来るが、一つ注意点として、コロナの影響だと思うが最終便の時間がかなり早まっている。前は大体23時近くまで走っていたが、20時とか21時が最終になっている。
そして、リスボアだけは、チケットかメンバーカードの提示が求められる。

リスボアパレスには、ヴェルサーチカールラガーフェルドが手掛けた、ラグジュアリーホテルが併設されている。カジノで大勝ちしたら、一度泊まってみたいものだ。


カールラガーフェルドもホテルオープン前に亡くなっており、今回、彼のTシャツを着ての弔いとなった。


ヤオハンが入っているので日本人にはありがたいが、まだリスボアパレスは完全に完成しているのではないみたいで、テナントが全く入っていないスペースもある。


YouTubeのMacao Channel まかおちゃんねるさんが以前紹介していた、超絶映えスポットに行こうとウロウロするも、残念ながら迷子になってしまう。

さて、カジノを覗く。コタイの大型ハコのバカラテーブルは、もう最低でも1000~になってしまい、なかなか私の軍資金では、じっくり腰を据えて打つのが難しくなってしまった。そもそもミニマム1000のテーブルに空きは無く、2000や3000のテーブルに座るには結構な覚悟がいる。

前に作ったリスボアのカードが変わってしまったので、新しく作ってもらい、ライブマシンとスロットマシンで遊ぶ。スロットマシンとライブマシンはポイントの溜まり方が違う、ライブマシンの方が遅くて、3,000香港ドルで1Pかな。8Pためると、40香港ドルの食事バウチャーがもらえるみたい。
+マイナス0でMGMコタイに向かう。





MGMコタイのカジノ内で、なぜか吉川晃司のモニカの広東語バージョンの歌が延々と流れている。
前にラスベガスに行ったときに利用したMlifeのリワードについて、実は、マカオのMGMコタイでも使える。残念ながらメニューは少ないし、同じハコで1回使うと60日間は使えないが、hao guoの食事券100香港ドルとスロット券200香港ドルのセットクーポンをゲット。必要なポイントは70,000で、FBのゲームを課金なしで遊んでいれば、あまり時間かからずに溜まると思う。


リワードカウンターで、印刷しておいたMlifeクーポンとパスポート、昨日作ったメンバーズカード提示する。
対応してくれた若い女性店員は、一瞬、何のクーポンかわからない感じだったが、隣の店員に確認し、「ああ、あれか」みたいな感じで処理して、利用方法を丁寧に説明してくれる。
おそらくMlifeのリワードを使う人は少ないんだと思う。
基本的にスロットは、期待値が少ない気がしていて、まぁJPは魅力的だがこれまであまり追わないことにしている。


カードに入れてくれた200香港ドルを、パネルを操作して、マシンに移す。同じ額以上の現金も入れないとリワード分は使えない。
タダでくれた分だけ回そうと思っていたが、結構、この機種、色々演出が面白くて、そこそこ回していたら、ボーナスを引いたらしく、2,000香港ドルのプラス。

 

 


+2000

昼飯を食べに向かう。
お店はホテルカウンターの近くにあり、そこそこ高級な雰囲気。

 


注文を聞いてきた際に、カードの提示を求めてきたので渡す。
こちらから特にバウチャーの事は言わなかったが、注文レシートには-100と表記されていた。

 


中国茶と、ワンタン麺、BQQ肉まんで130香港ドル。
バウチャー分を引いて30香港ドルを支払う。


MGMのバスで半島に戻ってきて、北京街をフラフラ。

 


やはりダイヤモンドカジノは閉まっている。

 


リオとかも閉まっているが、コタイの大型ハコが本格的に稼働しており、半島の小さなカジノを開けたくても、基本的にディーラーが足らないんじゃないかと思う。

置地を覗いてみるが、人多く、1Fもやってる。前は確か2階だけだったような。
見学だけして、カムペックに行く。
+1000

2日目
+4000