みなさん、こんにちは。

少し間が空いてしまいましたが、仕事で忙しいのが続いて今ごろになりました。

実は、、、3月30日に退院しました。

その頃から、鮎釣りウエア関係の引き合いだの、ご注文だの、生産の予定の組直しだのと、すんげえ、忙しくなって、、まあ、参りました。30日退院も、忙しいので自分で運転、その日だけで、150キロも走らされてしまった・・・。

まあ、病院の中で、やり過ぎのウワサが出るほど、往復150mの廊下を何往復もしたり、エアロバイクをやらされたりで、リハビってた関係で、そんなに息切れもせず、大して疲れもせず。。。


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うれしかったのは、体中に貼り付けられていたケーブルだのコードだの、管類などが全部外された事。せいせいした。

投薬もかなり減った、
種類も数も。




 手術前の投薬・・・



投薬。

一番厳しかったのは、なんといっても、利尿剤。強制的にオシッコを出される。効き過ぎた時なんかは、5分〜10分おきにトイレに行く。といっても壁ひとつ向こうが、清潔なトイレなので。

そこで、採尿といって、出たものの量を記録される。


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一般に心不全では、心臓のポンプ機能が低下することにより、体内に水分が貯留します。 水分が貯留することで、さらに心臓に負担がかかります。 利尿薬は、体内に溜まった余分な水分をおしっことして排出する薬です。 心臓にかかる負担を減らし、肺や下肢に溜まった水分を排出することで、呼吸困難やむくみなどの症状を改善します。
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だ、そうです。


そもそも、この利尿剤の投与は、去年の1月から延々と続けられてきたから、かれこれ15〜16ヶ月も服用し続けてきたことになる。ともかく、トイレからは離れられないし、事情によっては「シビン」なんかも準備する事になる。ああ、いやだ、と言いたいが、さすがに苦情は言えない。

無論、外出はヤバいので、近くの郵便局とか、スーパーまで止まり。いうまでもなく、釣りになんかは行けてない。大体、小便が近過ぎて、釣りになんかなりはしない。


水が滞留するとお約束のように膝から下、フクラハギはブットクなる。超ダイコン足だ。それが、、、今回の手術後、驚くほど細くなった。今後、こいつをしっかり鍛えつつ生きて行かねばならない。


驚くべきは、体重。

10日で10kgも落ちた。タマゲタ。

そこいらの連中にはマネの出来ない、、、

心臓手術ダイエットである。

(¨ )☆ バキ \(--メ)



徹底的に水分を出されるので、イヤも応もなく、減量した。

ただし、相変わらず腹が出ているのが問題である、ばき。



あとは、この体重と利尿剤の関係がどうなって行くか、だ。

ぼちぼちとカキコしてゆきまする。