みなさん、おはようございます。

いつも秘伝SHOP、秘伝ブログをご愛顧いただきき、

ありがとうございます。


忘年会の動画の処理に手間取っているため、

本日は別件です。

実は、

かなり多くの(30件以上)の各地からのレポを

頂戴していますが、なかなかアップ出来ず、

投稿者の皆様には大変申し訳なく、

お詫び申し上げます。



本日は穂先関連を一部紹介致します。


・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・—・



リカちゃんこんばんは。

 マイティ煤竹超硬ロング!

これほどごつくて硬いワカサギ穂先知りません。


 (約45cm前後の長さ)

こりゃ何かの間違いか?
それともただのハズレか製作ミスか!


なんか竹の所と先端のはりがねみたいな所の
つながりもスムースじゃないし、

と本気で疑いました。

おもりをぶら下げてみると、3号では
ちょこっともともへこたれません。


アイスブラックあたりですと

おもりをぶら下げた時に穂先の下で
おもりが漂うというか

穂先とおもりのが何とも言えない
風情を醸し出すんですよ。
(ちょっと褒めすぎ)


しかし、これはいけません!

こんなんで本当にあたりが分かるのか
疑問と不安が・・・

兎に角、マイティ煤竹<超硬ロング>持って
野尻湖へ出かけました。


おもりはタングステン14グラム
水深は26メーター。

ずどーんとおもりが落ちて行きます。


さて、おもりを底からすこし切って
フワッ・フワッと誘いを入れます。

間髪入れず、ムズッとあたりが!
出るんですよね、ムズッと!

上がってきた魚を見てビックリ!

 4センチ5ミリ!

ここは松原湖かと思わせるほどの小物。


14グラムのおもりを背負い、
26メーターの深場から
4センチ5ミリの魚!

ちゃんとあたりが出るんですよ、
ぷるぷるっと!

 お見それしました!


先入観から受ける印象とは大きく異なり
しっかり働いてくれることが分かりました。
お見それいたしました!


失礼なことを並べ立て自分の判断能力の無さに
恥じ入ります。


ワカサギ道は深い!

しかし本当に恐れ入りました。

マイティーシリーズの虜です。


<超絶>と<フカセ>まだ来ないのかな~、

早く使ってみたいな~。

静岡市 YN




だ、そうです。

YNさん、レポありがとうございました。

だけど、

折角の野尻湖での<超硬ロング>なんですから

14グラム(3号ちょい)なんてゆってないで



 男の5号(19グラム!)



使って欲しいですね。


そもそも、、、

マイティ煤竹<超硬ロング>の考え方の基本は


 超~重いオモリを軽く持てる


ってゆうコンセプトなんですわ。


やってみればわかります。

煤竹の腰の強さをさらに長くすると

たとえば、秘伝ミニ系で4号~5号というのが

楽々持てる。

持った感じが良いってことです。

それが狙いです。



で、ですね~

節間の長~い煤竹というのは入手困難系でしたが、

先日、ドカっと入荷してきました。

これで一安心です。

長い煤竹穂先をしばらくはプロデュースできます。

<超硬ロング>再発売開始です。


ま、この手の話題は 今のところ ゲテモノ系です。

だけど、必ず、これが


 正しいトレンドの一翼なのだ


ってゆう日が必ず来ます。

ある意味、秘伝は

 ヘの字アダプター「キリンちゃん」とか

 への字仕掛けなんかで、

実際の所、ワカサギ釣りの世界を変えてしまった。

そういう先見性をお買上げいただいたということ

なんだと思います。

だから、私自身も秘伝てホント、面白いって感じてます。


なお、

<超絶>とザ・フカセ!<超フカセ>は

本日、ご注文の皆様全員に発送させていただきます。

長らくお待たせし、まことに申し訳ありませんでした。


で、

これらは <超硬>系の対極に位置する存在 です。



 5号(19グラム)から

 一気に 1グラム未満へ!

 超~激渋の世界へ突入~~!!




ここいらへんに他所ではゲット出来ない

秘伝のフレキシビリティがあると思うのです。

がんばって下さいね。

(YNさんのHN、忘れて下田・・・)


んで、

マイティ煤竹シリーズは、マジ良いみたいですね。

先日の忘年会でもこんな方がおれらました。



忘年会おつかれさまでした。

敗退してから、マイティ<超硬>で
オモリ5号を
ドーム船で初めて使ってみましたが、

いやはや、凄いです。

細かいアタリが宙でもフカセでも
しっかり出るし、分かってはいましたが
手返しが劇的に早いですね。

ふるえるようなアタリは意外と
分かりやすいです。

周りの方も驚いていました。

(くぼやんさん)



だ、そうです。

おいおい、<超硬5号>でフカせるのかよ~!?

って感じです(私もやってません)(笑


<超硬>系のもうひとつのインプレッション、

それは

きっちりアワせなくても


 穂先が勝手にサカナを掛けてしまう


的な、アクション性があることです。

あの大御所様・アララ氏も、

大オモリ大好き人間の某氏もそんなことをゆってました。


ようするに、

いわば、

古民家の囲炉裏まわりとか、軒裏なんかで

ジッと鎮座し続け、

人々とともに生活をしてきた  が

長年月(100年以上とか)に亘り、ある意味、


  半カーボン化した


ってことではないかと、

だから、 別の命 を与えられたのではないかと。。。



では、<中硬>は? ていうと、

来ました、来ました。

またまた登場、諏訪湖4号さん。。。



先日購入した秘伝ターボ Premierを持参して
早速諏訪湖へ釣行して来ました。

一緒に購入したMighty煤竹の<中硬>も
使い勝手が良く快適に釣りをする事が出来ました。

食い渋りの時間帯でも自分だけ繊細な
アタリを拾え、釣り上げる事が出来て
優越感に浸る事が出来ました。(嬉)


しかし、使用中に1箇所だけ気になった事が
ありました。

それは新たに変更になった
「新製品発表週間 ⑬」機能強化パーツです。

マグネットクラッチをプッシュしてフリーにすると、
その機能強化パーツに当たる訳ですが、
何度も当てていると機能強化パーツが
抜けてきてしまう事がありました・・・。

その都度指で押し込んで使用しましたが、
私のプッシュする力が強すぎるのでしょうか?(笑)

また、この機能強化パーツは、
どのように役立つのでしょうか?

ブログを何度も読み返しましたが、
今ひとつ使い方が理解できません・・・。(汗)

御手数ですがご教授願えますか?

(諏訪湖4号さん)


だ、そうです。

オレ鮎&秘伝ブログ
これの先端ですね


実はこのパーツは私のアイデアではありません。

愛知のドン伊藤氏の手によるものです。

先日の忘年会当日に、いっぱい作ってきて

参加者に勝手にバラまいていましたね。

コラコラ~ って感じですが、

先程打ったお返事のメールは以下の通り。




●こちらのパーツですが

 もし緩いようでしたら、
 引き抜いていただき、カクカクして折られている
 部分のカク度を強めてください。

 これできつくなります。

 ドン伊藤氏からはゆるくしてはいけない!
 と注意されていたのですが、私が勝手に
 緩く加工してしまいました、、m(_ _)m

●これの用途ですが

 ◎ラバーのストッパーだったものを多少
  体裁のよいものにした

 ◎深いポイントで重いオモリを使用する際、
  落としている最中に竿が大きく振幅することがあり
  その振幅のせいで、マグクラッチが入ってしまう
  ことがあるため、

  このパーツを使用すると
  通常(以前のラバーストッパー)より

  スプールの移動するストロークを稼ぐ
  ことが出来、

  上記の不意のクラッチインを避けられる
  というものです。

  大きなオモリ、深いポイント、でなければ
  単にアクセサリーということです。


  以上ですが、ご不明な点がございましたら
  遠慮なくお問い合わせ下さい。



だ、そうです。

参考にしていただければ幸いです。


ま、そういうようなワケでして、、、

穂先に関する基本的な考え方を簡単に言えば、


 電動リールがまともなものなら

 ワカサギ釣りの80%は

 穂先の性能に依拠する



ってことでしょう。

では、また次回!




↘↘ 応援 click よろしく! ↙↙

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ
にほんブログ村