みなさん、こんにちは。

ようやく、残暑の切れ目、秋の涼しさがやってきそうです。ここまでのところ、とても暑くてワカサギのイメージではなかったわけですが、高い山上湖・ダム湖ではぼちぼち水温が下がり始め、 >゚)))waka>< の活性も上がってきそうです。


ところで、よく「オモテ年」・「ウラ年」などということをゆいます。


「アタリ年」というのが数年ぶりの活況、なんていうイメージなのに対し、オモテ年・ウラ年というのは、良い年とパッとしない年が「交互に」やってくるという感じですね。

ワカサギ釣りの場合は、経験的に、全般的にこのオモテ・ウラが当てはまるということが言えそうですが、それも詳しくみると個別の湖によるかも、ということかもしれません。

地元で言えば、一般にも人気の釣り場である榛名湖は、昨期・今期が全くダメであるように、数年続きでダメ、数年続きで良く釣れるなんてことがある。

赤城の場合は、一部の浅場を別にすると、毎年、低釣果安定型(笑


これから期待させてくれるのは、先日来書いている日光丸沼。昨年は数も型も期待外れでしたが、今期は大きいらしい。近日中に釣行するつもりです。どうやら、オモテ・ウラ理論が当てはまるケースかも。

(先日Aクンとも話し合いましたが、運良く日光白根山で遮られたため、ここには放射能のフォールは少なかった由、実際の計測でも出ていなかった・・・)


もうひとつのエリアは秩父・合角ダム。

やはり、昨年はそれなりに釣れたものの、型がイマイチ・・・10/1解禁ですので、解禁日には出かけるつもりでいます。昨年がウラなのかどうか、確かめたい気持ちであります。



↘↘ この週末はどうだったか!? ↙↙

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